特許
J-GLOBAL ID:201303035773827644

ぱちんこ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 昭徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-150383
公開番号(公開出願番号):特開2013-013674
出願日: 2011年07月06日
公開日(公表日): 2013年01月24日
要約:
【課題】低信頼度演出がおこなわれた場合であっても、低信頼度演出をおこなう要因となった保留情報による変動が終了するまで、遊技者が期待感をもって遊技すること。【解決手段】変動演出部1803は、変動表示部1802による図柄の変動表示中に所定の演出をおこなう。事前判定部1804は、変動表示部1802によって図柄が変動表示される前に、大当たり判定をおこなう。記憶部1805は、事前判定部1804による大当たり判定の判定結果を判定情報として記憶する。事前演出部1806は、記憶部1805に記憶された事前判定情報を用いて、低信頼度演出または高信頼度演出をおこなう。事前演出部1806は、低信頼度演出をおこなっている場合、変動演出部1803によって特別演出がおこなわれるか否かを判定する。変更部1808は、判定部1807によって特別演出がおこなわれると判定された場合、低信頼度演出から高信頼度演出に変更する。【選択図】図18
請求項(抜粋):
遊技盤上に設けられる始動領域を通過した遊技球に対して、遊技者にとって有利な有利遊技状態とするか否かの有利判定をおこなう有利判定手段と、 前記有利判定手段によって判定された前記有利判定の結果を示す図柄を変動表示させる変動表示手段と、 前記変動表示手段による図柄の変動表示中に、所定の演出をおこなう変動演出手段と、 前記始動領域を通過した遊技球に対して、前記変動表示手段によって図柄が変動表示される前に、前記有利判定をおこなう事前判定手段と、 前記事前判定手段による前記有利判定の判定結果を事前判定情報として記憶する記憶手段と、 前記記憶手段に記憶された前記事前判定情報を用いて、前記有利遊技状態に対する信頼度に応じて異なる低信頼度演出または高信頼度演出をおこなう事前演出手段と、 を備え、 前記事前演出手段は、 前記低信頼度演出をおこなっている場合、前記変動演出手段によって特別演出がおこなわれるか否かを判定する判定手段と、 前記判定手段によって前記特別演出がおこなわれると判定された場合、前記低信頼度演出から前記高信頼度演出に変更する変更手段と、 を有することを特徴とするぱちんこ遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C333AA11 ,  2C333CA76 ,  2C333CA77 ,  2C333EA10
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-229141   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機およびその制御方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-168275   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-215754   出願人:京楽産業.株式会社
審査官引用 (3件)
  • 遊技機およびその制御方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-168275   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-229141   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-215754   出願人:京楽産業.株式会社

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