特許
J-GLOBAL ID:201303035803449941
紙葉類取扱装置及び自動取引装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
井上 学
, 戸田 裕二
, 岩崎 重美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-072747
公開番号(公開出願番号):特開2013-206014
出願日: 2012年03月28日
公開日(公表日): 2013年10月07日
要約:
【課題】シャッタが開状態であるまま異物返却機構を動作させると、入出金部に手を投入している利用者が怪我をする可能性がある。また、操作中に異物返却機構の動作音がする等の抵抗感がある。一方、シャッタを閉めてから異物返却機構を動作させると、取引時間の延長につながる。また、利用者が装置から離れている場合、異物が別の利用者に返却される。【解決手段】入金用の紙葉類及び出金用の紙葉類が収納される収納部と、前記収納部に投入された異物を返却する異物返却機構と前記異物返却機構により搬送された異物の返却口と、前記収納部へのアクセスを検知するセンサと、各部を制御する制御部とを備えた紙葉類取扱装置において、前記制御部は、前記センサが暗状態から明状態に変化したときに前記異物返却機構を起動するように制御し、前記センサが明状態から再び暗状態に変化したときに前記異物返却機構を停止するように制御する。【選択図】図7
請求項(抜粋):
入金用の紙葉類及び出金用の紙葉類が収納される収納部と、前記収納部に投入された異物を返却する異物返却機構と前記異物返却機構により搬送された異物の返却口と、前記収納部へのアクセスを検知するセンサと、各部を制御する制御部とを備えた紙葉類取扱装置において、
前記制御部は、前記センサが暗状態から明状態に変化したときに前記異物返却機構を起動するように制御し、前記センサが明状態から再び暗状態に変化したときに前記異物返却機構を停止するように制御することを特徴とする紙葉類取扱装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
3E040AA01
, 3E040BA06
, 3E040FA04
, 3E040FA10
引用特許:
出願人引用 (5件)
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自動取引装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-220827
出願人:沖電気工業株式会社
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媒体処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-226238
出願人:沖電気工業株式会社
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硬貨処理機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-374826
出願人:沖電気工業株式会社
-
シャッター
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-091940
出願人:沖電気工業株式会社
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紙葉類処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-087992
出願人:株式会社東芝
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審査官引用 (5件)
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自動取引装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-220827
出願人:沖電気工業株式会社
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媒体処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-226238
出願人:沖電気工業株式会社
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硬貨処理機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-374826
出願人:沖電気工業株式会社
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シャッター
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-091940
出願人:沖電気工業株式会社
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紙葉類処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-087992
出願人:株式会社東芝
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