特許
J-GLOBAL ID:201303035862529371
内燃機関の排気ガス領域に配置された粒子フィルタの作動方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
小野 新次郎
, 小林 泰
, 富田 博行
, 星野 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-265182
公開番号(公開出願番号):特開2013-092151
出願日: 2012年12月04日
公開日(公表日): 2013年05月16日
要約:
【課題】過熱の危険無しに粒子フィルタの迅速な再生を可能にする、内燃機関の排気ガス領域に配置された粒子フィルタの作動方法及び装置を提供する。【解決手段】必要に応じて、堆積された粒子(m_P_Ist)から再生され、粒子フィルタ(17)が排気ガス温度(te_vDPF_Ist)に影響を与えることによる再生のために粒子フィルタ(17)の手前の上流側で加熱される、内燃機関(10)の排気ガス領域(13)に配置された粒子フィルタの作動方法において、粒子フィルタの手前の上流側の排気ガス温度(te_vDPF_Ist)が予め設定された排気ガス温度目標値(te_vDPF_Soll)に基づいて決定され、排気ガス温度目標値(te_vDPF_Soll)が再生の間の粒子フィルタの少なくとも一つの特性値(m_p_Ist、dm/dt、te_DPF、dte_DPF/dt、dte_DPF/dx)に依存している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
必要に応じて、堆積された粒子(m_P_Ist)から再生され、粒子フィルタ(17)が排気ガス温度(te_vDPF_Ist)に影響を与えることによる再生のために粒子フィルタ(17)の手前の上流側で加熱される、内燃機関(10)の排気ガス領域(13)に配置された粒子フィルタ(17)の作動方法において、
粒子フィルタ(17)の手前の上流側の排気ガス温度(te_vDPF_Ist)が予め設定された排気ガス温度目標値(te_vDPF_Soll)に基づいて決定されること、
排気ガス温度目標値(te_vDPF_Soll)が再生の間の粒子フィルタ(17)の少なくとも一つの特性値に依存していること、及び
特性値が、粒子フィルタ温度(te_DPF)についての尺度、粒子フィルタ温度変化速度(dte_DPF/dt)についての尺度、及び粒子フィルタ温度勾配(dte_DPF/dx)についての尺度の少なくともいずれかであること、
を特徴とする内燃機関の排気ガス領域に配置された粒子フィルタの作動方法。
IPC (6件):
F01N 3/023
, F01N 3/025
, F01N 3/029
, F01N 3/24
, F01N 3/36
, B01D 53/94
FI (5件):
F01N3/02 321B
, F01N3/02 321K
, F01N3/24 E
, F01N3/36 B
, B01D53/36 103C
Fターム (32件):
3G090AA01
, 3G090BA01
, 3G090DA12
, 3G090DA13
, 3G090DA16
, 3G090EA02
, 3G091AB13
, 3G091BA13
, 3G091CA18
, 3G091CB02
, 3G091CB03
, 3G091DB05
, 3G091DB10
, 3G091EA17
, 3G091EA18
, 3G091HA15
, 3G091HA36
, 3G091HA37
, 3G091HA38
, 4D048AA14
, 4D048AB01
, 4D048AC02
, 4D048CC32
, 4D048CC41
, 4D048DA01
, 4D048DA06
, 4D058MA44
, 4D058MA51
, 4D058PA01
, 4D058PA05
, 4D058PA08
, 4D058SA08
引用特許:
出願人引用 (6件)
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排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-343595
出願人:日産自動車株式会社
-
フィルタ再生制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-359635
出願人:日産自動車株式会社
-
内燃機関の排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-072911
出願人:株式会社デンソー
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審査官引用 (4件)