特許
J-GLOBAL ID:200903020320470443
内燃機関の排気浄化装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
伊藤 求馬
, 石原 寛之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-214641
公開番号(公開出願番号):特開2006-037742
出願日: 2004年07月22日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】 DPF内部の温度を精度よく推定し、その温度推定値に基づいてDPF最高温度が所定温度以下となるように制御することで、DPFの過昇温を抑制する。【解決手段】 エンジン1の排気通路2に設置したDPF3を再生制御するに際し、DPF3内部にガスの流れ方向に複数の温度推定点を設定して、これら複数の温度推定点における熱収支モデルを用いて温度を推定する。これら温度推定値から温度分布情報を得て、DPF3内部の最高温度を推定し、最高温度が所定値以下となるように昇温制御を行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
内燃機関の排気通路途中に、排ガス中のパティキュレートを捕集するパティキュレートフィルタを設置した内燃機関の排気浄化装置において、
上記パティキュレートフィルタに複数の温度推定点を設定し、これら複数の温度推定点における温度推定値から上記パティキュレートフィルタの最高温度を推定する最高温度推定手段と、
上記最高温度推定手段にて推定される最高温度が所定の温度を超えないように、上記パティキュレートフィルタの温度を制御する温度制御手段を設けたことを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。
IPC (4件):
F01N 3/18
, F01N 3/02
, F02D 45/00
, B01D 53/94
FI (7件):
F01N3/18 Z
, F01N3/02 301B
, F01N3/02 321K
, F02D45/00 314R
, F02D45/00 314Z
, F02D45/00 360C
, B01D53/36 103C
Fターム (46件):
3G090AA01
, 3G090AA03
, 3G090CA01
, 3G090DA04
, 3G090DA09
, 3G090DA13
, 3G090DA18
, 3G091AA18
, 3G091AB02
, 3G091AB13
, 3G091BA04
, 3G091BA07
, 3G091DB10
, 3G091EA19
, 3G091EA32
, 3G091FC02
, 3G091GA06
, 3G091HA36
, 3G091HA37
, 3G091HA42
, 3G384AA03
, 3G384BA34
, 3G384BA35
, 3G384DA14
, 3G384DA35
, 3G384DA43
, 3G384DA52
, 3G384FA46B
, 3G384FA46Z
, 3G384FA47B
, 3G384FA47Z
, 4D048AA14
, 4D048AA18
, 4D048AB01
, 4D048BB02
, 4D048DA01
, 4D048DA02
, 4D048DA13
, 4D048DA20
, 4D058JA32
, 4D058MA44
, 4D058MA52
, 4D058PA04
, 4D058PA05
, 4D058PA08
, 4D058SA08
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (4件)