特許
J-GLOBAL ID:201303036040593686

ゴルフボールにおけるディンプル配置方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (10件): 奥山 尚一 ,  有原 幸一 ,  松島 鉄男 ,  河村 英文 ,  中村 綾子 ,  森本 聡二 ,  角田 恭子 ,  田中 祐 ,  徳本 浩一 ,  渡辺 篤司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-133056
公開番号(公開出願番号):特開2013-000592
出願日: 2012年06月12日
公開日(公表日): 2013年01月07日
要約:
【課題】ゴルフボールにおけるディンプル同士の間隔をより均等にする。【解決手段】本発明のゴルフボールにおけるディンプル配置方法は、ディンプルの初期配置を決定し(S2)、前記ゴルフボールの表面を互いに同一の複数の単位領域に分割し(S3)、前記単位領域のうちの1つにおいて、任意の2つのディンプルが隣接関係にあるかどうかを両ディンプルのディンプル間隔に基づいて決定し(S6)、隣接関係にある任意の2つのディンプルのディンプル間隔に応じて両ディンプルの位置を変更し(S13)、前記単位領域において隣接関係にある任意の2つのディンプルのディンプル間隔の最大値である最大間隔が所定の値以下となるまで(S16)、前記隣接関係の決定と前記位置の変更とを繰り返して行う。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ゴルフボールのディンプル配置を決定する方法であって、 ゴルフボールにおけるディンプルの初期配置を決定する初期配置決定ステップと、 前記ゴルフボールの表面を互いに同一の複数の単位領域に分割する単位領域分割ステップと、 前記単位領域のうちの1つにおいて、任意の2つのディンプルが隣接関係にあるかどうかを両ディンプルのディンプル間隔に基づいて定める隣接関係決定ステップと、 隣接関係にある任意の2つのディンプルのディンプル間隔に応じて両ディンプルの位置を変更し、前記初期配置を変更する位置変更ステップと を含み、前記単位領域において隣接関係にある任意の2つのディンプルのディンプル間隔の最大値である最大間隔が所定の値以下となるまで、前記隣接関係決定ステップと前記位置変更ステップとが繰り返して行われる、方法。
IPC (2件):
A63B 37/00 ,  A63B 45/00
FI (2件):
A63B37/00 F ,  A63B45/00 Z
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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