特許
J-GLOBAL ID:201303036112894953

手摺の連結構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深井 敏和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-227244
公開番号(公開出願番号):特開2013-007264
出願日: 2012年10月12日
公開日(公表日): 2013年01月10日
要約:
【課題】手摺施工時における手摺同士の連結を任意の角度で正確にかつ簡単に行うことができ、しかも構造が簡単な手摺の連結構造を提供することである。【解決手段】所定の角度で連接した2本の手摺2,2を、各手摺2,2の端部に取り付けられる一対のエンドキャップ100,100で連結する手摺の連結構造であって、前記エンドキャップ100は、後端面に手摺2の端部が取り付けられ、先端面が手摺2の軸心に対して傾斜した円形の傾斜面4となっており、円形の傾斜面4は、前記エンドキャップ100の径と等しい丸棒をその軸心に対して所定の傾斜角度で切断したときの楕円形切断傾斜面における短径と等しいか、それよりも小さい直径を有し、円形の傾斜面4,4同士を互いに当接ないし近接対向させると共に、連結部材21を介して両エンドキャップ100,100を連結した。【選択図】 図11
請求項(抜粋):
所定の角度で連接した2本の手摺を、各手摺の端部に取り付けられる一対のエンドキャップで連結する手摺の連結構造であって、 前記エンドキャップは、後端面に手摺の端部が取り付けられ、先端面が手摺の軸心に対して傾斜した円形の傾斜面となっており、 前記円形の傾斜面は、前記エンドキャップの径と等しい丸棒をその軸心に対して所定の傾斜角度で切断したときの楕円形切断傾斜面における短径と等しいか、それよりも小さい直径を有し、 前記円形の傾斜面同士を互いに当接ないし近接対向させると共に、連結部材を介して両エンドキャップを連結したことを特徴とする手摺の連結構造。
IPC (1件):
E04F 11/18
FI (1件):
E04F11/18
Fターム (3件):
2E101HH16 ,  2E101KK04 ,  2E101KK08
引用特許:
出願人引用 (7件)
全件表示
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る