特許
J-GLOBAL ID:201303036138524062
土木工事における連続流体密封性
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人原謙三国際特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-508415
公開番号(公開出願番号):特表2013-529267
出願日: 2011年04月04日
公開日(公表日): 2013年07月18日
要約:
前面(9)と、後ろ表面(32)及び工事の前面(9)と実質的に同一である前表面(31)を有する化粧板(3)と、上記後表面上に設けられる流体密封カバー(4)と、上記流体密封カバー(4)の後方に配置された充填物(2)と、上記前面(3)および上記充填物(2)の間を機械的に確実につなぐアンカー(6)とを備える土木工事(1)であって、上記化粧板(3)は、上記流体密封カバー(4)の一部が中に設けられる空洞(5)を備え、上記アンカー(6)の一部であるアンカー機素(16)が挿入される陥凹空間を形成している土木工事(1)であり、このような工事を実施するための方法である。
請求項(抜粋):
化粧板(3)から上流領域(81)を分離する前面(9)と、
基礎(10)から伸び、後ろ表面(32)と、工事の上記前面(9)と実質的に同一である前表面(31)とを有する上記化粧板(3)と、上記後ろ表面に連続して設けられる、例えば液密カバー(4)などの流体密封カバー(4)と、
上記流体密封カバーの背後に設けられる充填物(2)と、上記流体密封カバー(4)は上記上流領域(81)に位置する流体が該充填物(2)に漏れ入るのを防ぐように構成され、
上記化粧板(3)と上記充填物(2)とを機械的に確実につなげる、少なくとも1つのアンカー(6)とを備え、
上記化粧板(3)は、上記アンカー(6)の一部であるアンカー機素(16)が挿入される流体密封陥凹空間を形成する上記流体密封カバーの一部が設けられた、少なくとも1つの空洞(5)を有し、上記空洞(5)及び上記陥凹空間は、上記化粧板(3)に上記アンカー(6)が機械的に固定されるように構成される、土木工事(1)。
IPC (3件):
E02B 7/02
, E02D 17/18
, E02B 5/02
FI (3件):
E02B7/02 Z
, E02D17/18 Z
, E02B5/02 Z
Fターム (1件):
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開昭62-063712
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特開昭61-087024
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安定化された盛土構造体の表面被覆要素
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-232423
出願人:ソシエテ・シビル・デ・ブルベ・アンリ・ビダル
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