特許
J-GLOBAL ID:201303036167601688
遊技場装置及び遊技場管理システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
渡辺 喜平
, 岡野 功
, 今井 哲也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-119595
公開番号(公開出願番号):特開2013-166069
出願日: 2013年06月06日
公開日(公表日): 2013年08月29日
要約:
【課題】 各台計数機の計数センサの故障や、レートの異なる他の遊技機への遊技媒体の持ち出しを、自動的に素早く検出する。【解決手段】 遊技機100又は他の装置からデータを受信する遊技場装置であって、遊技媒体に関する異常を検出する異常検出部33-2を備え、この異常検出部33-2が、遊技機100での遊技の結果取得された遊技媒体であって景品と交換可能な遊技媒体の数を推定景品遊技媒体数として算出し、遊技機100に対応して設けられ遊技媒体を計数する各台計数機20で計数された遊技媒体の数を景品遊技媒体数とし、推定景品遊技媒体数から景品遊技媒体数を減算して得られた差を推定台皿遊技媒体数として算出し、この推定台皿遊技媒体数が所定の閾値よりも多いときに、異常が発生したものと判断する。【選択図】 図15
請求項(抜粋):
遊技機又は他の装置からデータを受信する遊技場装置であって、
遊技媒体に関する異常を検出する異常検出部を備え、
この異常検出部が、
前記遊技機での遊技の結果取得された遊技媒体であって景品と交換可能な遊技媒体の数を推定景品遊技媒体数として算出し、
前記遊技機に対応して設けられ遊技媒体を計数する各台計数機で計数された遊技媒体の数を景品遊技媒体数とし、
前記推定景品遊技媒体数から前記景品遊技媒体数を減算して得られた差を推定台皿遊技媒体数として算出し、
この推定台皿遊技媒体数が所定の閾値よりも多いときに、前記異常が発生したものと判断する
ことを特徴とする遊技場装置。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 329
, A63F7/02 334
Fターム (2件):
引用特許:
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