特許
J-GLOBAL ID:201303036466576908
フィルタ濾材のプリーツ加工方法およびプリーツ加工装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
鎌田 耕一
, 麻生 紀明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-165215
公開番号(公開出願番号):特開2013-028873
出願日: 2011年07月28日
公開日(公表日): 2013年02月07日
要約:
【課題】放電によるピンホールの形成を防止することができるフィルタ濾材のプリーツ加工方法を提供する。【解決手段】本発明のフィルタ濾材のプリーツ加工方法では、フィルタ濾材10に厚み方向の両側から一対のブレード5を押し当ててフィルタ濾材10をプリーツ加工する際に、フィルタ濾材10の側方から静電気除去器30によりフィルタ濾材10の端面および一対のブレード5に向かってイオン化された空気を送風する。フィルタ濾材10は、ポリテトラフルオロエチレン多孔質膜と通気性支持材とを含むことが好ましい。【選択図】図2
請求項(抜粋):
フィルタ濾材に厚み方向の両側から一対のブレードを押し当てて前記フィルタ濾材をプリーツ加工する際に、前記フィルタ濾材の側方から静電気除去器により前記フィルタ濾材の端面および前記一対のブレードに向かってイオン化された空気を送風する、フィルタ濾材のプリーツ加工方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (12件):
3B154AB18
, 3B154AB27
, 3B154BA36
, 3B154BB33
, 3B154BB47
, 3B154BB66
, 3B154BB76
, 3B154BC08
, 3B154BC16
, 3B154BC28
, 3B154BE01
, 3B154DA10
引用特許:
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