特許
J-GLOBAL ID:201303037076465508
口内鏡及び周囲光処理システム(ALMS)を含んだ疾病検出システム並びに方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
三好 秀和
, 伊藤 正和
, 松永 宣行
, 原 裕子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-262066
公開番号(公開出願番号):特開2013-135845
出願日: 2012年11月30日
公開日(公表日): 2013年07月11日
要約:
【課題】患者の組織を検査する検査鏡を使用して患者の口内癌のごとき疾患を検出する方法と、システムを提供する。【解決手段】組織から蛍光を発生させるように励起して検査する。蛍光は評価され、癌等の所定の疾患の可能性が判定できる。システムは室内の背景光を処理する周囲光処理システム(ALMS)を含んでいる。システムは異常組織の蛍光ベースの検出用検査鏡と共に使用できる。【選択図】図9
請求項(抜粋):
医療用周囲光処理システム(ALMS)であって、検査対象組織を含んだ患者身体の一部周囲にフィットすべくデザインされており、該対象組織に周囲光が到達するのを防止するのものであり、不透明な前置装置を含んでおり、該前置装置は少なくとも1つの覆体を含んでおり、該覆体は少なくとも前記患者身体部分を覆うサイズと形状で提供されており、システムユーザーの少なくとも片手、あるいはシステムユーザーにより操作される器具に前置装置内にて前記対象組織に接触させ、前記前置装置は、前記対象組織への視覚的アクセスを提供するように前記覆体の所定位置に提供されたポートを含んでおり、該ポートはユーザーを前記対象組織に操作可能にアクセスさせるようにデザインされた検査鏡に光を侵入させない状態で結合されるものであり、本ALMSは前記対象組織に光を提供するように設計された光源をさらに含んでいることを特徴とするALMS。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (14件):
4C052NN05
, 4C052NN15
, 4C161AA08
, 4C161BB01
, 4C161CC01
, 4C161CC06
, 4C161DD01
, 4C161DD02
, 4C161FF46
, 4C161FF47
, 4C161QQ02
, 4C161QQ03
, 4C161QQ04
, 4C161RR14
引用特許:
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