特許
J-GLOBAL ID:201303037328488476

二重ニードルガードを有する薬用モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 結田 純次 ,  竹林 則幸
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-551599
公開番号(公開出願番号):特表2013-518642
出願日: 2011年02月01日
公開日(公表日): 2013年05月23日
要約:
薬用モジュール(100)は薬物送達デバイス(102)に取り付け可能である。薬用モジュール(100)は近位端及び遠位端を有するハウジング(104)を含み、近位端は薬物送達デバイス(102)に取り付けのために構成されるコネクタ(110)を有する。遠位端はシャトル(112)を含む。第1の針(114)はハウジング(104)に固定され、そして第2の針(116)はシャトル(112)に固定される。薬用モジュール(100)はまた薬剤(120)を含んでなるハウジング(104)にリザーバ(118)を含む。更に、薬用モジュール(100)は、ハウジング(104)に位置しそして注射部位に適用中に軸方向に動くように構成されるガード組立体(122)を含む。好ましくは、薬用モジュール(100)は、薬物送達デバイス(102)に含まれる薬剤(105)の少なくとも2つの注射後にロックアウトされる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
薬物送達デバイス(102)が第1の薬剤(105)の一次リザーバ(103)を含み、そして薬用モジュール(100)が第2の薬剤(120)を含む、薬物送達デバイスに取り付け可能な薬用モジュールであって、 第2の薬剤(120)を含んでなるリザーバ(118)、 薬物送達デバイス102への取り付けのために構成されている、近位端(106)及び遠位端(108)を有するハウジング(104); ハウジング(104)に固定された第1の針(114)、 ハウジング(104)に対する軸方向運動のために構成されるシャトル(112)に固定された第2の針(116)、 ハウジング(104)に対して軸方向に可動であるように構成されハウジング(104)に対してシャトル(112)を動かすためにシャトル(112)と機械的協動をするように構成される、トリガー部材、 を含んでなり、 軸方向(180)におけるシャトル(112)の動きが薬用モジュール(100)のリザーバ(118)と第1(114)及び第2の針(116)少なくとも1つとの間の流体連通を開く、 薬用モジュール(100)。
IPC (1件):
A61M 5/28
FI (1件):
A61M5/28
Fターム (11件):
4C066AA07 ,  4C066BB01 ,  4C066CC01 ,  4C066DD13 ,  4C066EE14 ,  4C066FF05 ,  4C066GG11 ,  4C066HH02 ,  4C066JJ08 ,  4C066QQ22 ,  4C066QQ32
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • ペンニ-ドルアセンブリ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-275237   出願人:ベクトン・ディキンソン・アンド・カンパニー
  • 粉末注射剤のプレミックス注射器
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2006-540135   出願人:ツォンシャンボタイファーマスーティカルインスツルメンツカンパニーリミテッド
  • 特開昭49-077487
審査官引用 (3件)
  • ペンニ-ドルアセンブリ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-275237   出願人:ベクトン・ディキンソン・アンド・カンパニー
  • 粉末注射剤のプレミックス注射器
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2006-540135   出願人:ツォンシャンボタイファーマスーティカルインスツルメンツカンパニーリミテッド
  • 特開昭49-077487

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