特許
J-GLOBAL ID:201303037451319212

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-034683
公開番号(公開出願番号):特開2013-099608
出願日: 2013年02月25日
公開日(公表日): 2013年05月23日
要約:
【課題】遊技の邪魔にならず、なおかつ狭い機内において扉体側からの不正操作器具の遊技面への不正な侵入を確実に防止することが可能なパチンコ遊技機を提供すること。【解決手段】パチンコ遊技機は遊技面27aと、発射されたパチンコ球を上方に導くとともに遊技領域を区画する内レール52とが配設された遊技盤とを備えている。遊技盤の前面は扉枠によって閉鎖されるようになっている。扉枠にはガラス板によって封鎖された窓部とパチンコ球を貯留する上受け皿が設けられている。ガラス板はガラスフレーム76に取り付けられた状態で扉枠の背面に配置されている。このようなガラスフレーム76には前記遊技盤に対して扉枠閉鎖された状態で内レール52の下側と重複する位置に進出する庇部99が形成されている。これによって不正操作器具の挿入が困難になる。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
遊技釘等の障害物に干渉されながらパチンコ球が落下する遊技領域を有する遊技面と、 パチンコ球発射機構から発射されるパチンコ球を上方に導くとともに同遊技領域を区画す るレール部材とが配設された遊技体と、 同遊技体の前面に対し開閉可能に装着され、同遊技体に対して閉鎖された状態で前記遊 技面を目視させるための窓部を有するとともに、同窓部の下方位置に形成され前記遊技面 よりも下方位置に配置された通路を介して前記遊技体から放出されるパチンコ球を貯留す るパチンコ球用受け皿を有する扉体とを備え、 前記扉体には後方に向かって突出する突出部が形成され、同扉体が前記遊技体に対して 閉鎖された状態で同突出部は前記レール部材の外方であって同レール部材に隣接した位置 に進出することを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 334 ,  A63F7/02 326C ,  A63F7/02 326D
Fターム (2件):
2C088BC34 ,  2C088EA12
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-422474   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機の不正防止部材
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-167154   出願人:有限会社伊藤電機
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-427934   出願人:株式会社三洋物産
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審査官引用 (2件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-291961   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-287170   出願人:株式会社三洋物産

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