特許
J-GLOBAL ID:201303037612978467
給電装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鷲田 公一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-231025
公開番号(公開出願番号):特開2013-208048
出願日: 2012年10月18日
公開日(公表日): 2013年10月07日
要約:
【課題】給筐体面の厚みを薄く抑えつつ、異物が給電中に加熱されて高温度になることを抑制すること。【解決手段】給電装置100は、車輌に設けられた受電部153と対向して受電部153に対して給電する給電コイル103aと、給電コイル103aを収納する筐体103bと、を具備する。筐体103bの受電部153と対向する面である上面202aには、給電コイル103aを受電部153の方向に向かって筐体103bに投影した際に給電コイル103aが投影される部分に、給電コイル103aの径方向において、頂部205から給電コイル103aの内縁部211に向かって徐々に給電コイル103aに近づく第1の傾斜部203と、給電コイル103aが投影される部分に、給電コイル103aの径方向において、頂部205から給電コイル103aの外周212に向かって徐々に給電コイル103aに近づく第2の傾斜部204と、が形成される。【選択図】図4
請求項(抜粋):
車輌に設けられた受電部に対して電磁誘導を利用して非接触で給電する給電装置であって、
前記受電部と対向して前記受電部に対して給電するリング状の給電コイルと、
前記給電コイルを収納する筐体と、
を具備し、
前記筐体の前記受電部と対向する面である上面には、
前記給電コイルを前記受電部の方向に向かって前記筐体に投影した際に前記給電コイルが投影される部分に、前記給電コイルの径方向において、頂部から前記給電コイルの内縁部に向かって徐々に前記給電コイルに近づく第1の傾斜部と、
前記給電コイルが投影される部分に、前記給電コイルの径方向において、前記頂部から前記給電コイルの外周に向かって徐々に前記給電コイルに近づく第2の傾斜部と、
前記第1の傾斜部の前記頂部側と異なる端部と接する凹部と、
が形成される、
給電装置。
IPC (4件):
H02J 17/00
, H02J 7/00
, H01M 10/44
, H01M 10/46
FI (6件):
H02J17/00 B
, H02J7/00 P
, H02J7/00 301D
, H02J7/00 301E
, H01M10/44 Q
, H01M10/46
Fターム (10件):
5G503AA01
, 5G503BA01
, 5G503BB01
, 5G503FA06
, 5G503FA18
, 5G503GB08
, 5H030AA06
, 5H030AS08
, 5H030AS18
, 5H030DD18
引用特許:
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