特許
J-GLOBAL ID：201303038089676520

スクロール圧縮機およびそのスクロールの加工方法

発明者：
宮本 善彰

宮本 善彰 について

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木全 央幸

木全 央幸 について

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佐藤 創

佐藤 創 について

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宇野 将成

宇野 将成 について

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濱野 真史

濱野 真史 について

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大平 晃久

大平 晃久 について


出願人/特許権者：
三菱重工業株式会社

三菱重工業株式会社 について


代理人 (2件)： 藤田 考晴 ,  上田 邦生
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-012155
公開番号（公開出願番号）：特開2013-177887
出願日： 2013年01月25日
公開日（公表日）： 2013年09月09日
要約：
【課題】互いに接触摺動する渦巻き状ラップの側面シールを向上し、漏れの低減と摺動損失の低減の両方を同時に満たすことにより、一層の効率向上を図ることができるスクロール圧縮機およびそのスクロールの加工方法を提供することを目的とする。【解決手段】端板の一面に渦巻き状ラップ18,22が立設された一対の固定スクロールおよび旋回スクロールを噛み合わせることによって構成される圧縮機構を備えたスクロール圧縮機において、互いに接触して摺動する固定スクロールの渦巻き状ラップ18の側面18A,18Bまたは旋回スクロールの渦巻き状ラップ22の側面22A,22Bのいずれか一方または双方に、多数の微細凹部32が設けられている。【選択図】図4
請求項（抜粋）：
端板の一面に渦巻き状ラップが立設された一対の固定スクロールおよび旋回スクロールを噛み合わせることによって構成される圧縮機構を備えたスクロール圧縮機において、 互いに接触して摺動する前記固定スクロールの渦巻き状ラップの側面または前記旋回スクロールの渦巻き状ラップの側面のいずれか一方または双方に、多数の微細凹部が設けられていることを特徴とするスクロール圧縮機。
IPC (3件)：
F04C 18/02 ,  F04C 29/00 ,  F04C 29/02
FI (4件)：
F04C18/02 311Q ,  F04C18/02 311W ,  F04C29/00 B ,  F04C29/02 B
Fターム (14件)：
3H039AA03 ,  3H039AA05 ,  3H039AA12 ,  3H039BB11 ,  3H039BB15 ,  3H039BB28 ,  3H039CC05 ,  3H129AA02 ,  3H129AA14 ,  3H129BB01 ,  3H129BB16 ,  3H129BB31 ,  3H129BB42 ,  3H129CC05
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (4件)
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