特許
J-GLOBAL ID:201303038170855162

支持部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 健一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-234620
公開番号(公開出願番号):特開2013-027936
出願日: 2012年10月24日
公開日(公表日): 2013年02月07日
要約:
【課題】支持部材が装着される部材との間で密着性に優れた支持部材を提供する。【解決手段】回転軸4を直接又は軸受け8を介して支持し、外周面5に複数の突起6を有する筒状の金属製の支持部材3において、前記複数の突起6は支持部材の鋳造時に外周面5全体に形成され、少なくとも一部の突起6が括れ形状を有し、前記突起6の高さが0.3〜2.0mm、突起数が5〜100個/cm2である。支持部材は例えば遠心鋳造により製造される。支持部材は例えばアルミニウム合金又はマグネシウム合金からなる部材中に鋳包みにより装着、あるいは樹脂又はゴムからなる部材中に一体成形により装着される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
回転部材を直接又は軸受けを介して支持し、外周面に複数の突起を有する筒状の金属製の支持部材において、前記複数の突起は支持部材の鋳造時に外周面全体に形成され、少なくとも一部の突起が括れ形状を有し、前記突起の高さが0.3〜2.0mm、突起数が5〜100個/cm2であることを特徴とする金属製支持部材。
IPC (4件):
B22D 19/08 ,  B22D 19/00 ,  B22D 13/06 ,  B29C 45/14
FI (5件):
B22D19/08 C ,  B22D19/00 M ,  B22D19/00 G ,  B22D13/06 D ,  B29C45/14
Fターム (5件):
4F206AD03 ,  4F206AH81 ,  4F206JA07 ,  4F206JB12 ,  4F206JF05
引用特許:
審査官引用 (11件)
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