特許
J-GLOBAL ID:201303038357439545

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 古部 次郎 ,  伊與田 幸穂 ,  尾形 文雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-082088
公開番号(公開出願番号):特開2013-208376
出願日: 2012年03月30日
公開日(公表日): 2013年10月10日
要約:
【課題】センサユニットからの複数の距離の範囲の境界付近で物体がぶれたとしても、物体が位置していると認識する距離の範囲はぶれないようにする。【解決手段】シスコンは、パチンコ遊技機に設けられた横方向にK番目のセンサユニットが検知した縦方向の距離の範囲の座標YKを、次の処理により、物体が位置していると認識する距離の範囲の座標Y’Kに変換する。すなわち、シスコンは、YKが前回のYKと同じか否かを判定し(ステップ3403)、同じでない場合は、カウンタCを1とし(ステップ3404)、Y’Kに前回のY’Kを設定し(ステップ3405)、同じである場合は、カウンタCが10に達するまでは、カウンタCを1加算し(ステップ3407)、Y’Kに前回のY’Kを設定し(ステップ3405)、カウンタCが10に達してからは、Y’KにYKを設定する(ステップ3409)。【選択図】図34
請求項(抜粋):
遊技演出を行うことが可能な演出手段が設けられた遊技機本体と、 前記遊技機本体に設置され、当該遊技機本体の前方における物体の存在を検出する検出手段と、 前記検出手段からの複数の距離の範囲のうち前記物体が存在する1の距離の範囲を特定する特定手段と、 前記特定手段によって1の距離の範囲が所定期間連続して特定されることを条件に、前記物体が当該1の距離の範囲に位置していることを認識する認識手段と、 前記認識手段による認識結果に基づいて、前記演出手段において遊技演出を行わせる遊技演出制御手段と を備え、 前記認識手段は、 前記遊技演出制御手段により所定の遊技演出が行われているときに、前記物体が1の距離の範囲に位置していることを認識してから他の1の距離の範囲に位置していることを認識した場合、前記物体が移動したと認識し、 前記遊技演出制御手段は、 前記認識手段により前記物体が移動したと認識された場合、通常遊技演出とは異なる特定遊技演出を行うことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 326C
Fターム (2件):
2C088DA09 ,  2C088EA08
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-213136   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-066316   出願人:京楽産業.株式会社
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-346762   出願人:株式会社大一商会
全件表示
審査官引用 (5件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-346762   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-213136   出願人:株式会社三洋物産
  • ゲーム機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-157641   出願人:アルゼ株式会社
全件表示

前のページに戻る