特許
J-GLOBAL ID:201303038501860668

椎間インプラント

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人深見特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-276791
公開番号(公開出願番号):特開2013-132557
出願日: 2012年12月19日
公開日(公表日): 2013年07月08日
要約:
【課題】簡単な設計で取扱い易い椎間インプラントを提供する。【解決手段】椎間インプラントが提供され、このインプラントは一体成形された中空体を含み、中空体は、第1の椎骨終板と係合するように構成された上壁(1)と、第2の椎骨終板と係合するように構成された下壁(2)と、上壁と下壁とをそれぞれ接続する対向する2つの側壁(3,4)と、上壁と下壁との間で負荷を伝達するように構成された負荷伝達部とを有し、中空体は、上壁(1)と下壁(2)の間の距離がインプラントの第1の高さ(h1)を定める圧縮状態と、上壁(1)と下壁(2)の間の距離が第1の高さ(h1)よりも大きいインプラントの第2の高さ(h2)を定める拡張状態とを取るように構成され、インプラントは形状記憶特性を示す材料で作られる。【選択図】図9
請求項(抜粋):
椎間インプラントであって、 一体成形された中空体を含み、前記中空体は、第1の椎骨終板と係合するように構成された上壁(1)と、第2の椎骨終板と係合するように構成された下壁(2)と、前記上壁と下壁とをそれぞれ接続する対向する2つの側壁(3,4)と、前記上壁と前記下壁との間で負荷を伝達するように構成された負荷伝達部(8;80,81)とを有し、 前記中空体は、前記上壁(1)と前記下壁(2)の間の距離が前記インプラントの第1の高さ(h1)を定める圧縮状態と、前記上壁(1)と前記下壁(2)の間の距離が前記第1の高さ(h1)よりも大きい前記インプラントの第2の高さ(h2)を定める拡張状態とを取るように構成され、 前記インプラントは形状記憶特性を示す材料で作られる、椎間インプラント。
IPC (1件):
A61F 2/44
FI (1件):
A61F2/44
Fターム (7件):
4C097AA10 ,  4C097BB01 ,  4C097CC01 ,  4C097CC12 ,  4C097CC15 ,  4C097CC16 ,  4C097DD10
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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