特許
J-GLOBAL ID:201303038765417835

省エネ評価装置、省エネ評価方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-269823
公開番号(公開出願番号):特開2013-057321
出願日: 2012年12月10日
公開日(公表日): 2013年03月28日
要約:
【課題】運転者の所望のタイミングで省エネ運転に対する評価を出力させることができる省エネ評価装置及び省エネ評価方法を提供すること。【解決手段】車両の走行状況を検出して、省エネルギーに有効な運転操作に誘導するアドバイスを出力する省エネ評価装置100において、運転者が操作する操作スイッチ15と、前記操作スイッチの操作が検出されたことを契機に、前記走行状況に基づき省エネ運転の評価値を算出する評価値算出手段33と、算出された前記評価値に対応したアドバイスを表示装置16に表示するか又はスピーカ17から出力するアドバイス出力手段と、を有し、所定の周期毎に検出された前記走行状況のうち、前記評価値算出手段は、前記操作スイッチの操作が検出された時から所定時間前までの、複数の前記走行状況に基づき省エネ運転の前記評価値を算出する、ことを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車両の走行状況を検出して、省エネルギーに有効な運転操作に誘導するアドバイスを出力する省エネ評価装置において、 運転者が操作する操作スイッチと、 前記操作スイッチの操作が検出されたことを契機に、前記走行状況に基づき省エネ運転の評価値を算出する評価値算出手段と、 算出された前記評価値に対応したアドバイスを表示装置に表示するか又はスピーカから出力するアドバイス出力手段と、を有し、 所定の周期毎に検出された前記走行状況のうち、前記評価値算出手段は、前記操作スイッチの操作が検出された時から所定時間前までの、複数の前記走行状況に基づき省エネ運転の前記評価値を算出する、 ことを特徴とする省エネ評価装置。
IPC (3件):
F02D 29/02 ,  G08G 1/00 ,  F02D 45/00
FI (5件):
F02D29/02 L ,  G08G1/00 D ,  F02D29/02 321A ,  F02D29/02 331Z ,  F02D45/00 372Z
Fターム (20件):
3G093AA01 ,  3G093BA19 ,  3G093CA05 ,  3G093CA09 ,  3G093CB01 ,  3G093DA01 ,  3G093DB05 ,  3G093DB18 ,  3G093FA03 ,  3G384DA02 ,  3G384DA04 ,  3G384DA34 ,  3G384ED11 ,  3G384EE01 ,  3G384FA64Z ,  3G384FA78Z ,  3G384FA79Z ,  3G384FA80Z ,  5H181AA01 ,  5H181FF10
引用特許:
出願人引用 (14件)
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審査官引用 (11件)
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