特許
J-GLOBAL ID:200903005179213319
燃料消費量評価システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
高橋 敏忠
, 高橋 敏邦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-010007
公開番号(公開出願番号):特開2005-201190
出願日: 2004年01月19日
公開日(公表日): 2005年07月28日
要約:
【課題】ドライバ及び/又は運転管理者に対して具体的な省燃費運転の指導を可能とする燃料消費量評価システムの提供。【解決手段】エンジン回転数計測手段2と、アクセル開度計測手段3と、車速計測手段4と、燃料流量計測手段5と、上記エンジン回転数N、アクセル開度α、車速V、燃料流量Fwから自動車の燃料消費量Qを評価する制御手段10とを有し、該制御手段10は記憶手段11を備え、且つ、走行開始から停止までを複数の領域(E1;発進加速領域、E2;定常走行領域、E3;減速領域、E4;アイドル走行領域)に分類し、該複数の領域E1〜E4の各々について燃料消費に関連するパラメータと燃料消費量(単位走行距離当りの燃料消費量q)との相関関係に基づいて前記複数の領域E1〜E4毎の燃料消費量Qを決定し、決定された燃料消費量Qに基づいて評価を行なう。【選択図】図1
請求項(抜粋):
貨物自動車のエンジン回転数を計測するエンジン回転数計測手段と、アクセル開度を計測するアクセル開度計測手段と、車速を計測する車速計測手段と、燃料流量を計測する燃料流量計測手段と、計測されたエンジン回転数、アクセル開度、車速、及び燃料流量から貨物自動車の燃料消費量を評価する制御手段とを有し、該制御手段は記憶手段を備え、且つ、走行開始から停止までを複数の領域に分類し、該複数の領域の各々について燃料消費に関連するパラメータを設定し、前記パラメータと燃料消費量との相関関係に基づいて前記複数の領域毎の燃料消費量を決定し、その決定された燃料消費量に基づいて評価を行なう様に構成されていることを特徴とする燃料消費量評価システム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (21件):
3G084AA01
, 3G084BA00
, 3G084BA13
, 3G084CA03
, 3G084CA04
, 3G084CA05
, 3G084CA06
, 3G084CA07
, 3G084CA09
, 3G084DA02
, 3G084DA10
, 3G084EA03
, 3G084EA05
, 3G084EA11
, 3G084EB08
, 3G084EB25
, 3G084FA05
, 3G084FA06
, 3G084FA10
, 3G084FA13
, 3G084FA33
引用特許:
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