特許
J-GLOBAL ID:201303038923188342
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
後藤 政喜
, 藤井 正弘
, 飯田 雅昭
, 高山 裕志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-208965
公開番号(公開出願番号):特開2013-066655
出願日: 2011年09月26日
公開日(公表日): 2013年04月18日
要約:
【課題】始動記憶表示がなされてから、対応する始動記憶が消化されるまでの一連の演出を効果的に行う遊技機を提供する。【解決手段】変動表示ゲームを表示可能な表示装置を備え、変動表示ゲームが特別結果となった場合に特別遊技状態を発生させる遊技機において、変動表示ゲームの実行権利となる始動記憶を所定数を上限に記憶する始動入賞記憶手段と、変動表示ゲームの実行情報を変動表示ゲームの実行前に判定する事前判定手段と、事前判定手段の判定結果に応じて事前報知する事前報知手段と、始動記憶表示を所定の表示部に表示する始動記憶表示手段と、変動表示ゲームが開始されるときに始動記憶表示を消去する始動記憶表示消去手段と、始動記憶関連報知を実行する始動記憶関連報知制御手段とを備え、事前報知手段は、所定数の始動記憶が記憶されている場合に、事前報知として特定表示部の表示態様を通常表示態様から特定表示態様に変更する。【選択図】図37
請求項(抜粋):
始動入賞領域への遊技球の入賞に基づき、複数の識別情報を変動表示する変動表示ゲームを表示可能な表示装置を備え、前記変動表示ゲームの停止結果が予め定めた特別結果となった場合に、遊技者にとって有利な特別遊技状態を発生させる遊技機において、
前記始動入賞領域への遊技球の入賞に基づき、前記変動表示ゲームの実行に関連する乱数を抽出し該変動表示ゲームの実行権利となる始動記憶として所定数を上限に記憶する始動入賞記憶手段と、
前記始動入賞記憶手段に始動記憶として記憶されている乱数から、該始動記憶に基づく変動表示ゲームの実行情報を当該始動記憶に基づく変動表示ゲームが実行されるよりも前に判定する事前判定手段と、
前記始動入賞記憶手段に記憶されている始動記憶に対する前記事前判定手段の判定結果に応じて、該始動記憶に基づいて実行される変動表示ゲームの実行情報を事前報知する事前報知手段と、
前記始動入賞記憶手段に記憶されている始動記憶に対応する始動記憶表示を所定の表示部に表示する始動記憶表示手段と、
前記始動入賞記憶手段に記憶されている始動記憶に基づく前記変動表示ゲームが開始されるときに、前記所定の表示部から当該始動記憶に対応する始動記憶表示を消去する始動記憶表示消去手段と、
前記始動記憶表示消去手段によって前記所定の表示部から消去された始動記憶表示に対応し、前記変動表示ゲームの進行に関連する始動記憶関連報知を前記表示装置に設けられる特定表示部において実行する始動記憶関連報知制御手段と、
を備え、
前記事前報知手段は、前記始動入賞記憶手段に所定数の始動記憶が記憶されている場合に、前記事前報知として、前記特定表示部の表示態様を通常表示態様から特定表示態様に変更する表示態様変更制御を実行可能な表示態様制御手段を有することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 315Z
, A63F7/02 320
Fターム (16件):
2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088BA10
, 2C088BC15
, 2C088BC22
, 2C088EB55
, 2C088EB68
, 2C333AA11
, 2C333CA48
, 2C333CA55
, 2C333CA77
, 2C333EA04
, 2C333EA06
, 2C333EA10
, 2C333GA01
, 2C333GA05
引用特許:
審査官引用 (4件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-290793
出願人:株式会社三共
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-326039
出願人:株式会社ソフィア
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-292428
出願人:株式会社ソフィア
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-031302
出願人:株式会社エース電研, 株式会社ソフイア
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