特許
J-GLOBAL ID:201303038981915734
電動クランプ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
千葉 剛宏
, 宮寺 利幸
, 大内 秀治
, 仲宗根 康晴
, 坂井 志郎
, 山野 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-015335
公開番号(公開出願番号):特開2013-154421
出願日: 2012年01月27日
公開日(公表日): 2013年08月15日
要約:
【課題】クランプアームの調整作業を行うことなく常に安定したクランプ力が得られると共に、ワークの厚さが変化した場合でも安定したクランプ力が得られる。【解決手段】電動クランプ装置10は、ボディ12と、電気信号によって回転駆動する回転駆動部14と、ボディ12に対して回動自在に設けられるクランプアーム20とを含む。そして、回転駆動部14の駆動作用下に駆動力伝達機構18を介してクランプアーム20へと駆動力が伝達されることで、クランプアーム20がリンクアーム50を介してボディ12に対して所定角度だけ回動し、該ボディ12の支持部22との間にワークWをクランプする。また、クランプアーム20は、サブローラ52が変位体28の傾斜部46に当接することで回動動作が規制される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
回動するクランプアームによってワークを把持する電動クランプ装置であって、
ボディと、
電気信号によって回転駆動する駆動部と、
前記駆動部の回転作用下に軸方向に変位することで回転運動を直線運動へと変換する変位体を有した駆動力変換機構と、
前記ボディに対して回動自在に設けられ、前記駆動力によって回動するクランプアームと、
前記クランプアームによるワークのクランプ時において、該クランプアームの回動動作を規制するロック機構と、
を備え、
前記ロック機構は、前記クランプアームに回動自在に設けられたローラと、前記ローラが当接し、前記変位体の変位方向に対して所定角度傾斜した傾斜部とからなり、前記クランプ時において、前記傾斜部が前記ローラを前記クランプアーム側に向かって徐々に押圧するように傾斜して形成されることを特徴とする電動クランプ装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
3C016CA09
, 3C016CB03
, 3C016CC02
引用特許:
審査官引用 (8件)
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電動クランプ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-282195
出願人:エスエムシー株式会社
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電気クランプ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-418247
出願人:デラウエアキャピタルフォーメイションインコーポレイテッド
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シリンダ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-172403
出願人:エスエムシー株式会社
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クランプ機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-022917
出願人:日産自動車株式会社
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クランプ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-246339
出願人:豊和工業株式会社
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クランプ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-007353
出願人:SMC株式会社
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クランプ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-307532
出願人:SMC株式会社
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クランプ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-007352
出願人:SMC株式会社
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