特許
J-GLOBAL ID:201303039120263287
毒性物質の検出方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (4件):
田中 光雄
, 山崎 宏
, 田村 恭生
, 佐藤 剛
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-523641
特許番号:特許第4836403号
出願日: 2002年08月23日
請求項(抜粋):
【請求項1】 被験物質中の毒性化合物の検出方法であって、ここに該毒性化合物が2,5-ジクロロフェノール、4-ニトロキノリン-N-オキサイド、p-ノニルフェノール、2,4,5-トリクロロフェノール、Trp-P-2(酢酸塩)、マラソン、エチレンビス(ジチオカルバメート)マンガン、塩化ニッケル(II)、重クロム酸カリウム、フェノールおよびジメチルスルホオキシドよりなる群から選択され、
(1)該被験物質を、ポリヌクレオチドでまたは該ポリヌクレオチドを含むベクターで形質転換した酵母細胞に接触させ、ここに、該ポリヌクレオチドはマーカータンパク質をコードするポリヌクレオチドに作動可能に連結した配列番号:3
で示される酵母YOR382W遺伝子からのプロモーターを含み、ついで
(2)該マーカータンパク質をコードするmRNAの発現を検出する
ことを含む該検出方法。
IPC (4件):
C12Q 1/02 ( 200 6.01)
, C12N 1/19 ( 200 6.01)
, C12N 15/09 ( 200 6.01)
, C12Q 1/68 ( 200 6.01)
FI (4件):
C12Q 1/02
, C12N 1/19
, C12N 15/00 ZNA A
, C12Q 1/68 A
引用文献:
審査官引用 (10件)
-
FEBS Lett., 2000, Vol.485, pp.29-34
-
Yeast, 1999, Vol.15, pp.1691-1701
-
Yeast, 1997, Vol.13, pp.1181-1194
-
Yeast, 2000, Vol.16, pp.255-265
-
Yeast, 1998, Vol.14, pp.1127-1138
-
Wat. Sci. Tech., 1998, Vol.38, No.7, pp.237-243
-
Applied and Environmental Microbiology, 2000, Vol.66, No.11, pp.4883-4889
-
Science, 1996, Vol.274, pp.546,563-567
-
Molecular Biology of the Cell, 200012, Vol.11, pp.4241-4257
-
Proc. Natl. Acad. Sci. USA, 1997, Vol.94, pp.13057-13062
全件表示
前のページに戻る