特許
J-GLOBAL ID:201303039684262965
還元剤供給装置の異常検出装置及び還元剤供給装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-126145
公開番号(公開出願番号):特開2013-249801
出願日: 2012年06月01日
公開日(公表日): 2013年12月12日
要約:
【課題】還元剤供給装置の異常の原因を判定可能な還元剤供給装置の異常検出装置及び還元剤供給装置を提供する。【解決手段】還元剤噴射弁に供給される液体還元剤の圧力が所定の設定圧力に維持されるようにポンプの駆動量が制御される還元剤供給装置に生じた異常を検出するための還元剤供給装置の異常検出装置において、前記液体還元剤の無噴射状態における前記ポンプの駆動量に基づいて、前記還元剤供給装置の異常の原因を判定する異常判定部を備える。【選択図】図4
請求項(抜粋):
タンク内に収容された液体還元剤を圧送するためのポンプと、前記ポンプによって圧送された前記液体還元剤を内燃機関の排気管内に噴射するための還元剤噴射弁と、前記ポンプ及び前記還元剤噴射弁を接続する供給通路と、前記供給通路から分岐して余剰の液体還元剤を前記タンクに戻すためのリターン通路と、前記リターン通路に設けられた絞り通路又は逆止め弁と、前記供給通路内の圧力を検出するための圧力検出手段と、を備え、前記還元剤噴射弁に供給される前記液体還元剤の圧力が所定の設定圧力に維持されるように前記ポンプの駆動量が制御される還元剤供給装置に生じた異常を検出するための還元剤供給装置の異常検出装置において、
前記液体還元剤の無噴射状態における前記ポンプの駆動量に基づいて、前記還元剤供給装置の異常の原因を判定する異常判定部を備えることを特徴とする還元剤供給装置の異常検出装置。
IPC (3件):
F01N 3/18
, F01N 3/08
, B01D 53/94
FI (3件):
F01N3/18 C
, F01N3/08 B
, B01D53/36 101A
Fターム (18件):
3G091AB06
, 3G091AB15
, 3G091BA14
, 3G091BA31
, 3G091CA17
, 3G091CA18
, 3G091EA00
, 3G091EA22
, 4D048AA06
, 4D048AB02
, 4D048AC03
, 4D048BB02
, 4D048CA01
, 4D048CC61
, 4D048DA01
, 4D048DA02
, 4D048DA09
, 4D048DA10
引用特許:
前のページに戻る