特許
J-GLOBAL ID:201303039821238481

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-086697
公開番号(公開出願番号):特開2013-215296
出願日: 2012年04月05日
公開日(公表日): 2013年10月24日
要約:
【課題】遊技者の望みに応えること。【解決手段】大当り判定が肯定となる場合、変短状態の付与中であることから大当り遊技を跨いで変短状態が付与されうるときには、非変短状態の付与中に比べて短いオープニング時間が決定される構成とした。また、変短状態に関連して遊技球の入球し易さが変化するような第2始動入賞口に基づく大当りに関しては、状況に関係なく非変短状態での第1始動入賞口に基づく大当りに比べて短いオープニング時間を決定する構成とした。【選択図】図13
請求項(抜粋):
図柄を変動させて行う図柄変動ゲームを実行する図柄表示手段を備え、前記図柄変動ゲームにて当り表示結果が表示された場合に、特別入賞口が所定回数開放される当り遊技が行われ、該当り遊技の終了後には前記当り遊技とは別の遊技者に有利な特定遊技状態を付与可能な遊技機において、 遊技球を入球検知する第1入球検知手段と、 遊技球を入球検知するとともに、前記当り遊技の終了後に前記特定遊技状態が付与された場合に前記特定遊技状態が付与されない通常状態よりも遊技球が入球し易く構成された第2入球検知手段と、 各入球検知手段による遊技球の入球検知を契機に当り判定用乱数の値を取得する乱数取得手段と、 前記第1入球検知手段による遊技球の入球検知に基づいて前記乱数取得手段が取得する前記当り判定用乱数を第1始動保留球として記憶する第1保留記憶手段と、 前記第2入球検知手段による遊技球の入球検知に基づいて前記乱数取得手段が取得する前記当り判定用乱数を第2始動保留球として記憶する第2保留記憶手段と、 前記図柄変動ゲームの開始に基づいて前記乱数取得手段が取得した前記当り判定用乱数の値と予め定めた当り判定値とを比較し、当りとするか否かを判定する当り判定手段と、 前記図柄変動ゲームにて前記当り表示結果が確定停止されてから前記当り遊技に基づいて前記特別入賞口の最初の開放の間に、該当り遊技が開始されることを報知する演出時間を決定する演出時間決定手段と、を備え、 前記演出時間決定手段は、 前記第1入球検知手段による遊技球の入球検知に基づいて前記当り判定手段の判定結果が肯定の場合、前記特定遊技状態の付与中には前記通常状態の付与中に比べて短い演出時間を決定し、 前記第2入球検知手段による遊技球の入球検知に基づいて前記当り判定手段の判定結果が肯定の場合、前記特定遊技状態の付与中であるか否かに関係なく前記第1入球検知手段による遊技球の入球検知に基づいて前記当り判定手段の判定結果が肯定であって前記通常状態の付与中に比べて短い演出時間を決定することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C088AA03 ,  2C088AA42 ,  2C088BC15 ,  2C333AA11 ,  2C333CA32
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-127195   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-097055   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • ぱちんこ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-039435   出願人:京楽産業.株式会社
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審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-127195   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-097055   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • ぱちんこ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-039435   出願人:京楽産業.株式会社
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