特許
J-GLOBAL ID:201303040029283753

伝送装置及び伝送方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 國分 孝悦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-089405
公開番号(公開出願番号):特開2013-219598
出願日: 2012年04月10日
公開日(公表日): 2013年10月24日
要約:
【課題】有効ピクセルが異なるベイヤー構造の動画フレームを現像処理前に外部装置に伝送できるようにする。【解決手段】有効ピクセルが4096×2160であるベイヤー構造の動画フレームに比べて情報量が1/2になっている有効ピクセルが4096×1080であるベイヤー構造の動画フレームをSMPTEで規定されているPsF伝送方式に従って伝送する場合に、1枚目の動画フレームの有効画素データを第1フィールドに相当する有効画素領域1001にマッピングし、2枚目の動画フレームの有効画素データは第2フィールドに相当する有効画素領域1002にマッピングする。【選択図】図10
請求項(抜粋):
ベイヤー構造で構成されている動画データのフレームを、飛び越し走査方式に従って第1のフィールドと第2のフィールドとを有する伝送領域に配置して外部装置に伝送する伝送手段と、 前記ベイヤー構造で構成されているフレームであって、垂直方向の画素を間引いた時間的に連続する第1のフレームと第2のフレームとを伝送する場合に、前記第1のフレームの有効画素データを前記伝送領域の第1のフィールドの有効画素領域に配置し、前記第2のフレームの有効画素データを前記伝送領域の第2のフィールドの有効画素領域に配置して伝送するように前記伝送手段を制御する制御手段と を有することを特徴とする伝送装置。
IPC (3件):
H04N 7/173 ,  H04N 5/225 ,  H04N 9/07
FI (3件):
H04N7/173 630 ,  H04N5/225 F ,  H04N9/07 A
Fターム (19件):
5C065AA01 ,  5C065CC01 ,  5C065DD17 ,  5C065EE06 ,  5C065FF07 ,  5C065GG13 ,  5C065GG19 ,  5C122DA02 ,  5C122DA38 ,  5C122EA68 ,  5C122GC53 ,  5C122GC76 ,  5C164PA33 ,  5C164PA34 ,  5C164UA42P ,  5C164UA43S ,  5C164UB02P ,  5C164UB41P ,  5C164YA11
引用特許:
審査官引用 (3件)

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