特許
J-GLOBAL ID:201303040141223658

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 熊崎 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-259985
公開番号(公開出願番号):特開2013-111237
出願日: 2011年11月29日
公開日(公表日): 2013年06月10日
要約:
【課題】演出ボタンを操作するときにスリルを味わうことができるパチンコ機を実現する。【解決手段】ボタン演出を行う時間に達すると、5秒の時間スケールを表現した時間スケール画像M1と、経過時間位置を表現した経過時間位置画像M2と、特定のタイミングを表現した特定タイミング画像M3とを有する説明画像Mを演出表示器30に表示する。そして、演出ボタン9を特定のタイミング内に操作した場合に限ってその操作が有効になり、大当り発生に対する期待度の高い動画像が表示される。【選択図】図8
請求項(抜粋):
遊技球の流下領域が形成された遊技盤と、 前記流下領域へ遊技球を発射する発射装置と、 前記遊技盤に設けられた始動口と、 乱数を発生する乱数発生手段と、 前記発射装置により発射された遊技球が前記始動口に入賞したときに前記乱数発生手段が発生した乱数を取得する乱数取得手段と、 前記乱数取得手段が取得した乱数を格納する乱数格納手段と、 前記発射装置により発射された遊技球が前記始動口に入賞したときに動画像の表示を開始する画像表示装置と、 前記画像表示装置が前記動画像の表示を開始するときに前記乱数格納手段に格納されている乱数に基いて大当りかハズレかを判定するMPUと、を備えており、 前記画像表示装置は前記動画像の表示を開始してから所定時間経過後に前記MPUの判定の結果に対応する画像を表示するように構成されたパチンコ機において、 遊技者が操作可能な操作部材と、 前記画像表示装置が前記動画像の表示を開始してからの経過時間が第1の時間に達したときに、前記第1の時間から第2の時間に達するまでの時間長を示す時間スケールと、その時間スケールにおける経過時間位置と、前記時間スケール内の特定のタイミングとを表現した画像を前記画像表示装置に表示する時間表示手段と、 前記操作部材が前記特定のタイミングで操作された場合に前記画像表示装置が表示している動画像を特定の動画像に変化させる画像制御手段と、 を備えたことを特徴とするパチンコ機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C333AA11 ,  2C333CA26 ,  2C333CA53 ,  2C333FA05 ,  2C333FA17
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-147844   出願人:株式会社ソフイア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-298985   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機及びプログラム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-355683   出願人:株式会社バンダイナムコゲームス
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