特許
J-GLOBAL ID:201303040186170067
空気入りラジアルタイヤ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
安田 敏雄
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-292325
公開番号(公開出願番号):特開2003-094911
特許番号:特許第4749633号
出願日: 2001年09月25日
公開日(公表日): 2003年04月03日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ビード部(1)寄りのサイドウォール(3)の外側表面に、タイヤ周方向に沿って隆起するリムプロテクタ(14)を備えている空気入りラジアルタイヤ(T)において、
前記リムプロテクタ(14)の断面形状が、頂部(14A)、この頂部(14A)を挟んでタイヤ半径方向内側に位置する凹形曲線輪郭の第1斜辺部(14B)およびタイヤ半径方向外側に位置する直線輪郭の第2斜辺部(14C)とで画成され、前記頂部(14A)および前記第2斜辺部(14C)をその1辺とし前記第1斜辺部(14B)を他の2辺の1つとするほぼ三角形状であり、
前記頂部(14A)は、タイヤ周方向に沿わされていてリムフランジ(11B)の径外端から隆起するように形成されているとともに、そのタイヤ回転軸を含む断面が直線輪郭の第1帯面(14A-1)を形成し、
第2斜辺部(14C)がタイヤ周方向に沿う第2帯面(14C-1)を形成し、
前記第1帯面(14A-1)は第2帯面(14C-1)に比べて幅が狭く、
第1帯面(14A-1)および第2帯面(14C-1)は、タイヤ回転軸を含む断面においてタイヤの赤道線O-Oを含む平面までの距離が第1帯面(14A-1)から前記第2帯面(14C-1)に近づくに伴い短くなる曲線である凹曲面(14D)を介して連接されている
ことを特徴とする空気入りラジアルタイヤ。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
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