特許
J-GLOBAL ID:201303040237902572

撮像装置およびその制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 藤元 亮輔 ,  水本 敦也 ,  平山 倫也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-122786
公開番号(公開出願番号):特開2012-253462
出願日: 2011年05月31日
公開日(公表日): 2012年12月20日
要約:
【課題】サブ撮像素子を用いて測光と被写体探索とを行う場合に、測光に対するダイナミックレンジの拡大と被写体探索の精度維持とを両立する。【解決手段】撮像装置201は、撮影光学系からの光により形成された光学像をそれぞれ光電変換する第1の撮像素子211および第2の撮像素子208と、第1の撮像素子からの出力を用いて表示および記録用の第1の画像を生成する撮像系303と、第2の撮像素子からの出力を用いて第2の画像を生成し、該第2の画像を用いて測光および被写体探索を行う検出系303とを有する。検出系は、測光において第2の撮像素子からの出力の画素加算を行うか否かの選択が可能であり、該画素加算を行わないときは被写体探索を行い、画素加算を行うときは被写体探索を制限する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
撮影光学系からの光により形成された光学像をそれぞれ光電変換する第1の撮像素子および第2の撮像素子と、 前記第1の撮像素子からの出力を用いて表示および記録用の第1の画像を生成する撮像系と、 前記第2の撮像素子からの出力を用いて第2の画像を生成し、該第2の画像を用いて測光および被写体探索を行う検出系とを有し、 前記検出系は、前記測光において前記第2の撮像素子からの出力の画素加算を行うか否かの選択が可能であり、該画素加算を行わないときは前記被写体探索を行い、前記画素加算を行うときは前記被写体探索を制限することを特徴とする撮像装置。
IPC (3件):
H04N 5/347 ,  H04N 5/351 ,  H04N 5/232
FI (3件):
H04N5/335 470 ,  H04N5/335 510 ,  H04N5/232
Fターム (9件):
5C024EX13 ,  5C024EX17 ,  5C024GZ24 ,  5C024HX22 ,  5C122DA04 ,  5C122EA65 ,  5C122FC10 ,  5C122FF21 ,  5C122FH12
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • カメラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-241572   出願人:株式会社ニコン
  • 撮像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-013948   出願人:株式会社ニコン
  • 撮像装置及びその制御方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-202419   出願人:キヤノン株式会社

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