特許
J-GLOBAL ID:201303040328013380

フロントサブフレーム構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小谷 悦司 ,  小谷 昌崇 ,  佐藤 興
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-074520
公開番号(公開出願番号):特開2013-203242
出願日: 2012年03月28日
公開日(公表日): 2013年10月07日
要約:
【課題】サスペンションアームの横力等に応じてサイドメンバが面振動するのを防止する効果と、その断面形状が塑性変形するのを防止する効果とを、簡単な構成で効果的に両立できるようにする。【解決手段】アーム支持部18が設けられた左右一対のサイドメンバ7と、該左右のサイドメンバ7を連結するように車幅方向に延設されたクロスメンバ11とを有するフロントサブフレーム構造であって、上記アーム支持部18よりも車両の前方側に位置するサイドメンバ前部13が、車両の前後方向に延びる稜線と、相隣接する稜線間に配設された平板部とを有するパイプ状断面形状に形成されるとともに、上記アーム支持部18が設けられたサイドメンバ後部14が、上記サイドメンバ前部13の平板部に比べて曲率の大きい湾曲面を有するパイプ状断面形状に形成され、かつサイドメンバ後部14に上記クロスメンバ11の左右両端部が接続された。【選択図】図5
請求項(抜粋):
サスペンションアームを支持するアーム支持部が設けられた左右一対のサイドメンバと、該左右のサイドメンバを連結するように車幅方向に延設されたクロスメンバとを有するフロントサブフレーム構造であって、上記アーム支持部よりも車両の前方側に位置するサイドメンバ前部が、車両の前後方向に延びる稜線と、相隣接する稜線間に配設された平板部とを有するパイプ状断面形状に形成されるとともに、上記アーム支持部が設けられたサイドメンバ後部が、上記サイドメンバ前部の平板部に比べて曲率の大きい湾曲面を有するパイプ状断面形状に形成され、かつサイドメンバ後部に上記クロスメンバの左右両端部が接続されたことを特徴とするフロントサブフレーム構造。
IPC (1件):
B62D 21/00
FI (1件):
B62D21/00 A
Fターム (16件):
3D203AA02 ,  3D203BA13 ,  3D203BA15 ,  3D203BB08 ,  3D203BB16 ,  3D203BB17 ,  3D203BB35 ,  3D203BC35 ,  3D203BC36 ,  3D203CA37 ,  3D203CA58 ,  3D203CB24 ,  3D203DA04 ,  3D203DA07 ,  3D203DA72 ,  3D203DA83
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 車両のサスペンション取り付け構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-149578   出願人:マツダ株式会社
  • 車体前部構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-280089   出願人:株式会社日本総合研究所, オーヴ・アラップ・アンド・パートナーズ・インターナショナル・リミテッド

前のページに戻る