特許
J-GLOBAL ID:201303040382927370
レバー嵌合式コネクタ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-147435
公開番号(公開出願番号):特開2013-016315
出願日: 2011年07月01日
公開日(公表日): 2013年01月24日
要約:
【課題】オスコネクタの傾きを防止してメスコネクタへの挿入力を低減させることができ、オスコネクタのど突きを防止することが可能なレバー嵌合式コネクタを提供する。【解決手段】オスハウジング3には、フード5との間に、レバー7の回動動作によりオスコネクタ3に加わるメスコネクタ2に対して傾斜する方向の荷重を受けてオスコネクタ3をメスコネクタ2に対して正規嵌合方向へ導く嵌合案内手段9を設ける。嵌合案内手段9は、オスコネクタ3又はフード5の内壁のいずれか一方に設けた案内リブ58と、いずれか他方に設けられて案内リブ58が挿入されるリブ案内溝37とで形成される。【選択図】図7
請求項(抜粋):
電線端末の端子が収容されたメスコネクタハウジングからなるメスコネクタと、メスコネクタハウジングの端子と接続される電線端末の相手端子が収容され前記メスコネクタと嵌合して端子を接続するオスコネクタハウジングからなるオスコネクタと、前記メスコネクタが装着されると共にオスコネクタが挿入されるフードと、このフードに回動自在に組み付けられ回動動作によりメスコネクタとオスコネクタ間に嵌合力及び離脱力を作用させるレバーとを備えたレバー嵌合式コネクタであって、
前記オスハウジングには、前記フードとの間に、前記レバーの回動動作によりオスコネクタに加わるメスコネクタに対して傾斜する方向の荷重を受けてオスコネクタをメスコネクタに対して正規嵌合方向へ導く嵌合案内手段を設け、
該嵌合案内手段は、オスコネクタ又はフードの内壁のいずれか一方に設けた案内リブと、いずれか他方に設けられて前記案内リブが挿入されるリブ案内溝とで形成されていることを特徴とするレバー嵌合式コネクタ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (13件):
5E021FA05
, 5E021FA09
, 5E021FA14
, 5E021FA16
, 5E021FB07
, 5E021FC08
, 5E021FC25
, 5E021FC31
, 5E021FC38
, 5E021JA05
, 5E021JA09
, 5E021KA05
, 5E021KA15
引用特許:
審査官引用 (3件)
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レバー式コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-020335
出願人:住友電装株式会社
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レバー式コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-049382
出願人:住友電装株式会社, トヨタ自動車株式会社
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レバー嵌合式コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-257028
出願人:矢崎総業株式会社
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