特許
J-GLOBAL ID:201303040427047890

平板状可撓性配線コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-201855
公開番号(公開出願番号):特開2013-065399
出願日: 2011年09月15日
公開日(公表日): 2013年04月11日
要約:
【課題】電気的特性が低下することを防止しつつ、組み付け作業を容易にすることができる平板状可撓性配線コネクタを提供すること。【解決手段】平板状可撓性配線10と、平板状可撓性配線10が取付面31cに取り付けられた状態で相手コネクタ100内に挿入されることによって端子14と相手コネクタ100内の相手端子110とが接続される端子挿入部40を有してなるスライダ30と、平板状可撓性配線10がスライダ30とで挟持されるようにスライダ30に組み付けられるスライダカバー50とを有してなる平板状可撓性配線コネクタ1において、端子挿入部40は、端部11が挿通可能に取付面31c上に形成されてなるスリット状の挿通開口部42を有し、かつ端部11が挿通開口部42に挿入された状態でスライダカバー50が組み付けられた場合、端部11が取付面31c上から挿通開口部42内に屈曲して保持される屈曲保持部41を有してなる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
平板状可撓性配線と、該平板状可撓性配線が取付面に取り付けられた状態で相手コネクタ内に挿入されることによって前記平板状可撓性配線の端部に形成された端子と相手コネクタ内の相手端子とが接続される端子挿入部を有してなるスライダと、前記平板状可撓性配線が前記スライダとで挟持されるように前記スライダに組み付けられるスライダカバーと、を有してなる平板状可撓性配線コネクタにおいて、 前記端子挿入部は、 前記端部が挿通可能に前記取付面上に形成されてなるスリット状の挿通開口部を有し、かつ前記端部が前記挿通開口部に挿入された状態で前記スライダカバーが組み付けられた場合、前記端部が前記取付面上から前記挿通開口部内に屈曲して保持される屈曲保持部 を有してなることを特徴とする平板状可撓性配線コネクタ。
IPC (1件):
H01R 12/79
FI (1件):
H01R12/79
Fターム (19件):
5E123AB45 ,  5E123AC21 ,  5E123AC23 ,  5E123BA07 ,  5E123BA08 ,  5E123BB12 ,  5E123CA04 ,  5E123CC15 ,  5E123CD01 ,  5E123CD02 ,  5E123DA05 ,  5E123DB04 ,  5E123DB05 ,  5E123DB09 ,  5E123DB11 ,  5E123EA02 ,  5E123EA27 ,  5E123EC07 ,  5E123EC32
引用特許:
審査官引用 (3件)

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