特許
J-GLOBAL ID:201303040733291729

熱延鋼帯の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 曾我 道治 ,  古川 秀利 ,  鈴木 憲七 ,  大宅 一宏
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-276412
公開番号(公開出願番号):特開2001-098321
特許番号:特許第4828008号
出願日: 1999年09月29日
公開日(公表日): 2001年04月10日
請求項(抜粋):
【請求項1】 C:0.42〜0.48質量%,Si:0.15〜0.35質量%,Mn:0.60〜0.90質量%,P:0.030質量%以下,S:0.035質量%以下、残部がFe及び不可避的不純物からなる鋼材をAr3〜810°Cの温度域にある仕上げ温度で熱間圧延し、熱間圧延機から巻取り機まで搬送時間を33秒以内とし、熱延鋼帯が冷却速度3〜17°C/秒で冷却されるようにして熱延鋼帯を巻取り機に送り、550〜670°Cの温度域でコイルに巻き取り、酸化スケール層の膜厚を5μm以下に抑えることを特徴とする熱延鋼帯の製造方法。
IPC (3件):
C21D 8/02 ( 200 6.01) ,  C22C 38/00 ( 200 6.01) ,  C22C 38/04 ( 200 6.01)
FI (3件):
C21D 8/02 A ,  C22C 38/00 301 W ,  C22C 38/04
引用特許:
審査官引用 (6件)
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