特許
J-GLOBAL ID:201303040771291260
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
後藤 政喜
, 飯田 雅昭
, 高山 裕志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-025977
公開番号(公開出願番号):特開2013-162815
出願日: 2012年02月09日
公開日(公表日): 2013年08月22日
要約:
【課題】可動演出装置の動作を安定して実行可能な遊技機を提供する。【解決手段】遊技制御手段と、可動演出装置と発光演出装置を制御する演出制御手段と、を備える遊技機において、演出制御手段は、可動演出装置の状態が正常であるか異常であるかを判定する異常判定手段と、可動演出装置の状態を正常になるように修正する修正制御手段と、を備え、異常判定手段は、可動演出装置の初期状態と、可動演出装置による演出開始時の状態とが一致する場合を正常と判定し、発光演出装置には可動演出装置が異常な場合に異常発生態様で発光する異常報知発光装置が含まれ、修正制御手段は、駆動源を一の方向に動作させる第1動作態様と、異なる方向に動作させる第2動作態様と、に制御可能であり、第1動作態様で動作させた後に第2動作態様で動作させて可動演出装置の状態が正常になるように制御し、異常発生態様で異常報知発光装置を発光させる。【選択図】図38
請求項(抜粋):
遊技を統括的に制御する遊技制御手段と、
前記遊技制御手段からの指令に対応して、遊技の演出を行う複数の演出装置を制御する演出制御手段と、
を備える遊技機において、
前記複数の演出装置には、駆動源により動作する可動演出装置と、発光源により発光する発光演出装置と、が含まれ、
前記演出制御手段は、
前記駆動源の状態を検出する検出手段と、
前記検出手段によって検出された状態に基づいて、前記可動演出装置の状態が正常であるか異常であるかを判定する異常判定手段と、
前記異常判定手段によって異常と判定された場合に、前記可動演出装置の状態が正常になるように前記可動演出装置を動作させる修正制御手段と、
を備え、
前記異常判定手段は、前記可動演出装置が所定の初期位置となっている場合に前記検出手段によって検出された状態と、前記可動演出装置による演出が開始されるタイミングで前記検出手段によって検出された状態とが一致する場合に正常と判定し、一致しない場合に異常と判定し、
前記発光演出装置には、前記異常判定手段によって前記可動演出装置の状態が異常と判定された場合に、正常と判定された場合とは異なる異常発生態様で発光する異常報知発光装置が含まれ、
前記修正制御手段は、
前記駆動源を一の方向に動作させる第1動作態様と、前記駆動源を前記一の方向とは異なる方向に動作させる第2動作態様と、に制御可能であり、
前記異常判定手段によって前記可動演出装置の状態が異常と判定された場合には、前記駆動源を前記第1動作態様で動作させた後、前記可動演出装置が前記所定の初期位置となるように前記第2動作態様で動作させることによって、当該可動演出装置の状態が正常になるように制御し、
前記可動演出装置の状態が正常になるまで前記異常発生態様で前記異常報知発光装置を発光させることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (4件):
A63F7/02 304D
, A63F7/02 320
, A63F7/02 326Z
, A63F7/02 334
Fターム (14件):
2C088AA33
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA37
, 2C088AA39
, 2C088AA42
, 2C088BC15
, 2C088BC55
, 2C088EB78
, 2C333AA11
, 2C333CA76
, 2C333CA77
, 2C333EA10
, 2C333GA01
引用特許:
審査官引用 (4件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-301123
出願人:株式会社藤商事
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遊技台
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-072780
出願人:株式会社大都技研
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-199111
出願人:株式会社三洋物産
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-221419
出願人:株式会社ソフイア
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