特許
J-GLOBAL ID:201303040891247001
燃料噴射装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
井上 学
, 戸田 裕二
, 岩崎 重美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-178787
公開番号(公開出願番号):特開2013-234679
出願日: 2013年08月30日
公開日(公表日): 2013年11月21日
要約:
【課題】微小噴射量を制御可能な燃料噴射装置の制御方法を供給する。【解決手段】内燃機関に使用される燃料噴射装置であって、燃料通路を開閉可能な弁体114と、弁体114との間で力を伝達して開閉弁動作を行わせる可動子102と、可動子102の駆動手段として設けられたコイル105及び磁気コア107と磁気コア107および可動子102の外周側に設置された筒状のノズルホルダ101とで構成される電磁石を備え、コイル105に電流を供給することにより磁気コア107と可動子102との間に磁気吸引力を作用させて弁体114を開弁させる機能を有する燃料噴射装置において、弁体114の閉弁位置と最大リフト位置との間の中間位置で閉弁動作を開始させ、弁体114に対して閉弁方向に作用する流体力が閉弁動作を開始するリフト位置まで増加することを特徴とする燃料噴射装置。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
弁座と接することによって燃料通路を閉じ、前記弁座から離れることによって燃料通路を開く弁体と、前記弁体と共動して開閉弁動作を行わせる可動子と、前記可動子の駆動手段として設けられたコイル及び磁気コアと前記磁気コアおよび前記可動子の外周側に設置された筒状のノズルホルダとで構成される電磁石と、前記弁体を前記駆動手段による駆動力の向きとは逆向きに付勢する付勢手段を備え、前記コイルに電流を供給することにより前記磁気コアと前記可動子との間に磁気吸引力を作用させて前記弁体を開弁させる機能を有する燃料噴射装置において、前記弁体が前記弁座と接触する閉弁位置と前記弁体の最大リフト量との間の中間位置で前記弁体に閉弁動作を開始させ、前記弁体と前記可動子に対して閉弁方向に作用する流体力が少なくとも前記閉弁動作を開始するリフト位置まで増加するようにしたことを特徴とする電磁式燃料噴射装置。
IPC (5件):
F02M 61/10
, F02M 51/00
, F02D 41/34
, F02D 41/20
, F02M 51/06
FI (5件):
F02M61/10 D
, F02M51/00 A
, F02D41/34 N
, F02D41/20 330
, F02M51/06 F
Fターム (13件):
3G066BA13
, 3G066CC05U
, 3G066CD26
, 3G066CE22
, 3G066CE25
, 3G066DA01
, 3G301LB01
, 3G301LC01
, 3G301MA11
, 3G301NE01
, 3G301PB03Z
, 3G301PG01Z
, 3G301PG02Z
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (4件)