特許
J-GLOBAL ID:201303040982481090

線路下横断ケーブル防護装置、及び線路下横断ケーブルの防護方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石川 泰男
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-378739
公開番号(公開出願番号):特開2002-180401
特許番号:特許第4794039号
出願日: 2000年12月13日
公開日(公表日): 2002年06月26日
請求項(抜粋):
【請求項1】 鉄道のレールを支持するまくらぎにおいてレール長手方向に垂直なまくらぎ長手方向の端部となる2つのまくらぎ端部にそれぞれ支持されるとともに円形開口部を有する2つのまくらぎ端支持部材と、鋼からなり内部にケーブルが収容可能な管状の部材で、前記まくらぎ長手方向に延在するように配設され、前記管の両端付近が前記各まくらぎ端支持部材の各円形開口部に挿通されそれぞれ防護管固定手段により前記各まくらぎ端支持部材に固定されて支持されるケーブル防護管と、前記ケーブル防護管と前記まくらぎとの間を電気的に絶縁する第1電気絶縁手段を備える線路下横断ケーブル防護装置であって、前記ケーブル防護管には、その一部が管長手方向の全長にわたって線状に切り欠かれ前記ケーブルを挿入可能な線状切欠部が形成され、前記円形開口部には、前記ケーブルを挿入可能な切欠箇所である第1ケーブル挿入用切欠部が形成され、前記防護管固定手段には、前記ケーブルを挿入可能な切欠箇所である第2ケーブル挿入用切欠部が形成され、前記第1電気絶縁手段には、前記ケーブルを挿入可能な切欠箇所である第3ケーブル挿入用切欠部が形成されることを特徴とする線路下横断ケーブル防護装置。
IPC (3件):
E01B 3/00 ( 200 6.01) ,  H02G 1/06 ( 200 6.01) ,  H02G 9/06 ( 200 6.01)
FI (3件):
E01B 3/00 ,  H02G 1/06 311 B ,  H02G 9/06 A
引用特許:
審査官引用 (2件)

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