特許
J-GLOBAL ID:201303041137883810
弾球遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
森下 賢樹
, 村田 雄祐
, 三木 友由
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-191943
公開番号(公開出願番号):特開2013-052089
出願日: 2011年09月02日
公開日(公表日): 2013年03月21日
要約:
【課題】遊技機において音声データによるメモリ容量の消費を抑制するとともに、遊技状態の変化にかかわらず個々の音声の役割を十分に発揮させる。【解決手段】ある態様のぱちんこ遊技機10は、再生時間が定められた複数種類の音声データを記憶する音声データ記憶手段354と、各音声データの再生契機となる再生条件を記憶する再生条件記憶手段356と、再生条件が成立したときにその再生条件に対応する音声データを再生する音声制御手段358と、を備える。音声制御手段358は、予め定める遊技状態にて特定の音声データが再生された場合、その音声データの再生終了まで所定時間を残すようにその再生を一時停止させ、その後、所定の再開タイミングにてその音声データの残余の再生を再開する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
遊技領域が形成された遊技盤と、
前記遊技領域に設けられ、遊技球が入球可能な始動入賞口と、
前記始動入賞口への入球を契機として、通常遊技より遊技者に有利な状態である特別遊技へ移行するか否かを判定するための当否抽選を実行する当否抽選手段と、
再生時間が定められた複数種類の音声データを記憶する音声データ記憶手段と、
各音声データの再生契機となる再生条件を記憶する再生条件記憶手段と、
前記再生条件が成立したときにその再生条件に対応する音声データを再生する音声制御手段と、を備え、
前記音声制御手段は、予め定める遊技状態にて特定の音声データが再生される場合、その音声データの再生終了まで所定時間を残すようにその再生を一時停止させ、その後、所定の再開タイミングにてその音声データの残余の再生を再開することを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 304D
, A63F7/02 320
Fターム (8件):
2C088AA36
, 2C088BC07
, 2C088BC10
, 2C088CA27
, 2C333AA11
, 2C333CA05
, 2C333EA07
, 2C333GA04
引用特許:
審査官引用 (3件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-007658
出願人:株式会社竹屋
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-047954
出願人:株式会社三洋物産
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-227968
出願人:サミー株式会社
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