特許
J-GLOBAL ID:201303041447066749

建具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 一色国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-060570
公開番号(公開出願番号):特開2013-194386
出願日: 2012年03月16日
公開日(公表日): 2013年09月30日
要約:
【課題】施工時に調節することなく適切に施錠することが可能な建具を提供する。【解決手段】2つの空間を連通する開口を形成する部位に回動自在に支持されて、開口を閉止可能な障子を有する建具であって、開口を形成する部位は、開口を閉止した障子と対向する部分に、当該障子と反対方向に窪み、底部を有する開口凹部を有しており、障子は、空間から回動操作される操作部材と、障子の内部に設けられ、操作部材に対し相対移動方向に相対移動可能に当該操作部材と係合し、操作部材とともに回動して障子から突出し開口凹部と係合する、相対移動方向に延出された延出部を有する回動延出部材と、回動延出部材を開口凹部の方向に付勢する付勢部材と、を有し、回動延出部材は、延出部が開口凹部と係合するときに、延出部の先端が底部に当接されて付勢部材の付勢力に抗して相対移動方向に移動する。【選択図】図7
請求項(抜粋):
2つの空間を連通する開口を形成する部位に回動自在に支持されて、前記開口を閉止可能な障子を有する建具であって、 前記開口を形成する部位は、前記開口を閉止した前記障子と対向する部分に、当該障子と反対方向に窪み、底部を有する開口凹部を有しており、 前記障子は、前記空間から回動操作される操作部材と、 前記障子の内部に設けられ、前記操作部材に対し所定の相対移動方向に相対移動可能に当該操作部材と係合し、前記操作部材とともに回動して前記障子から突出し前記開口凹部と係合する、前記相対移動方向に延出された延出部を有する回動延出部材と、 前記回動延出部材を前記開口凹部の方向に付勢する付勢部材と、 を有し、 前記回動延出部材は、前記延出部が前記開口凹部と係合するときに、前記延出部の先端が前記底部に当接されて前記付勢部材の付勢力に抗して前記相対移動方向に移動することを特徴とする建具。
IPC (2件):
E05B 65/08 ,  E05C 1/04
FI (2件):
E05B65/08 Y ,  E05C1/04 G
引用特許:
出願人引用 (9件)
全件表示
審査官引用 (9件)
全件表示

前のページに戻る