特許
J-GLOBAL ID:201303041765322444

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 喜幾 ,  山田 健司 ,  多賀 久直
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-199363
公開番号(公開出願番号):特開2013-059449
出願日: 2011年09月13日
公開日(公表日): 2013年04月04日
要約:
【課題】当り遊技中の興趣を向上し得る遊技機を提供する。【解決手段】大当り遊技の連荘回数が第1の規定条件を満たす前の大当り演出としては、通常当り演出パターンが選択されて図柄表示装置で実行される。これに対し、第1の規定条件が満たされると、第1の特別当り演出パターンが選択されて図柄表示装置で実行される。更に、第1の規定条件よりクリアするのが困難な第2の規定条件が満たされると、第2の特別当り演出パターンが選択されて図柄表示装置で実行される。【選択図】図9
請求項(抜粋):
遊技球を検出する始動検出手段と、該始動検出手段の球検出を契機として複数種類の図柄を変動させる図柄変動演出を実行する図柄表示手段と、前記始動検出手段の球検出を契機として当りか否かを判定する当り判定手段とを備え、該当り判定手段での判定結果が肯定の場合は、前記図柄変動演出の終了後に当り遊技が行われる遊技機において、 前記当り判定手段での判定結果が肯定の場合に、前記図柄表示手段で実行される演出内容を特定する当り演出パターンを、演出内容が異なる通常当り演出パターンおよび特別当り演出パターンを含む複数種類の中から1つ決定する当り演出パターン決定手段と、 前記当り演出パターン決定手段で決定した当り演出パターンを、前記図柄表示手段で実行させる演出実行制御手段と、 当り遊技状態での遊技実績が規定条件を満たしたか否かを判定する当り遊技実績判定手段とを備え、 前記当り演出パターン決定手段は、前記当り遊技実績判定手段の判定結果が否定の場合は、前記通常当り演出パターンを決定し、該当り遊技実績判定手段の判定結果が肯定の場合は、前記特別当り演出パターンを決定するよう構成される ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C333AA11 ,  2C333CA05 ,  2C333CA50 ,  2C333FA05 ,  2C333FA17
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-110215   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-276460   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-027987   出願人:株式会社ソフィア
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