特許
J-GLOBAL ID:201303041922713584

拡縮コンベヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 英知国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-072529
公開番号(公開出願番号):特開2013-203501
出願日: 2012年03月27日
公開日(公表日): 2013年10月07日
要約:
【課題】組み立て生産性及び構成部材の交換などのメンテナンスを容易に行うことが可能な拡縮コンベヤを提供する。【解決手段】架台1に設けた無端回動する左右一対の回転帯2,2’に亘り、パイプ取付部材3を介して案内パイプ4を回転帯の周方向に沿い所定間隔をおいて平行に架設し、その案内パイプ2本を1組としてその2本の案内パイプ4の間に左右一対のスライダー5,5’を摺動可能に取り付けると共に、左右一対のスライダー5,5’間に、案内パイプ4の軸方向に伸縮可能で、且つ被搬送物を載承支持し得る載承部材7の幅方向両側部をスライダー5,5’に係着し、更に、スライダー5,5’の下面には案内ピンを突設し、案内ピンは無端回動する案内パイプ4の往路側と復路側の間に配置した拡縮ガイドの側面に当接させた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
架台に設けた無端回動する左右一対の回転帯に亘り、パイプ取付部材を介して案内パイプを該回転帯の周方向に沿い所定間隔をおいて平行に架設し、その案内パイプ2本を1組としてその2本の案内パイプの間に左右一対のスライダーを摺動可能に取り付けると共に、前記左右一対のスライダー間に、前記案内パイプの軸方向に伸縮可能で、且つ被搬送物を載承支持し得る載承部材の幅方向両側部を係着し、更に、前記スライダーの下面には案内ピンを突設し、該案内ピンは無端回動する前記案内パイプの往路側と復路側の間に配置した拡縮ガイドの側面に当接させたことを特徴とする拡縮コンベヤ。
IPC (2件):
B65G 21/22 ,  B65G 47/28
FI (2件):
B65G21/22 D ,  B65G47/28 H
Fターム (7件):
3F025CB01 ,  3F025CB09 ,  3F081AA01 ,  3F081BD09 ,  3F081CC03 ,  3F081DA02 ,  3F081DA10
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • コンベヤー
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2004-511198   出願人:ヘンリーインダストリーズリミテッド
  • 拡張ベルトコンベヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-017682   出願人:マルヤス機械株式会社
審査官引用 (2件)
  • コンベヤー
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2004-511198   出願人:ヘンリーインダストリーズリミテッド
  • 拡張ベルトコンベヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-017682   出願人:マルヤス機械株式会社

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