特許
J-GLOBAL ID:201303042047829600

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 森下 賢樹 ,  村田 雄祐 ,  三木 友由
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-276341
公開番号(公開出願番号):特開2013-126451
出願日: 2011年12月16日
公開日(公表日): 2013年06月27日
要約:
【課題】大当りの連続性を効果的に演出内容へ活かした遊技機を提供する。【解決手段】第1抽選手段126および第2抽選手段128は、第1始動入賞口62または第2始動入賞口63への入球があったときに、その入球に対応する図柄変動表示が直ちに開始されるか否かにかかわらず、その入球に対応する当否抽選の結果を判定して事前判定結果として演出決定手段132へ通知し、演出決定手段132は、開始する図柄変動に対応する当否抽選の結果が確率変動への移行を伴わない大当りであっても、保留されている後続の当否抽選の結果に次の大当りの結果が含まれていることが事前判定結果により判明した場合には確率変動への移行を伴う大当りと同様の演出の実行を決定する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
遊技領域が形成された遊技盤と、 前記遊技領域の所定位置に設けられ、遊技球の入球が抽選の契機となる始動入賞口と、 前記始動入賞口への入球を契機として通常遊技より遊技者に有利な状態である特別遊技へ移行するか否かを判定するための当否抽選を実行する当否抽選手段と、 前記当否抽選の結果を示すための図柄が変動表示される図柄表示装置と、 前記当否抽選の結果が大当りであった場合に前記特別遊技を実行する特別遊技制御手段と、 前記当否抽選の結果が所定種類の大当りであった場合、その特別遊技終了後にあらたに大当りを獲得する容易性が通常状態より有利となる状態である特定遊技状態に移行させる特定遊技実行手段と、 所定個数を上限に前記当否抽選の結果をその当否抽選に対応する図柄の変動表示開始まで保留する保留制御手段と、 前記当否抽選の結果が所定種類の大当りであった場合にはその大当りに対応する特別遊技の開始から次の特別遊技までの間に含まれる所定期間において大当りの連続的な発生を示唆する特殊演出の実行を決定する演出決定手段と、 前記特殊演出を前記所定期間において実行する演出表示制御手段と、 を備え、 前記当否抽選手段は、前記始動入賞口への入球があったときに、その入球に対応する図柄変動表示が直ちに開始されるか否かにかかわらず、その入球に対応する前記当否抽選の結果を判定して事前判定結果として前記演出決定手段へ通知し、 前記演出決定手段は、前記開始する図柄変動に対応する当否抽選の結果が前記所定種類の大当り以外の大当りであっても、前記保留されている後続の当否抽選の結果に次の大当りの結果が含まれていることが前記事前判定結果により判明した場合には前記特殊演出に類する演出として大当りの連続的な発生を示唆する演出の実行を決定することを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C333AA11 ,  2C333CA29 ,  2C333CA50 ,  2C333CA53 ,  2C333CA76 ,  2C333CA77 ,  2C333EA10
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-180069   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-051363   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-041047   出願人:株式会社ニューギン
全件表示

前のページに戻る