特許
J-GLOBAL ID:201303042078638829
光ファイバテープ心線の製造方法、光ファイバテープ心線の製造装置および光ファイバテープ心線
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
井上 誠一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-137438
公開番号(公開出願番号):特開2013-003516
出願日: 2011年06月21日
公開日(公表日): 2013年01月07日
要約:
【課題】 高速での製造にも対応が可能であり、また、接着強度にも優れる間欠接着型の光ファイバテープ心線の製造方法等を提供する。【解決手段】 供給部11a、11b、11c、11dから繰り出された光ファイバ素線3a、3b、3c、3dは、それぞれ塗布ロール13a、13b、13c、13dに送られる。塗布ロール13a、13b、13c、13dを通過した光ファイバ素線3a、3b、3c、3dは、整列部19で同一平面上に互いに隣り合うように並列される。塗布ロール13cは、光ファイバ素線3cの進行方向に対して略垂直な回転軸を有するロールである。塗布ロール13cの外周面の一部には、接着部材保持部23が形成される。接着部材保持部23は接着部材を保持し、接触する光ファイバ素線3cの側面に接着部材を塗布する部位である。【選択図】図3
請求項(抜粋):
複数の光ファイバ素線を長手方向に間欠的に接着する光ファイバテープ心線の製造方法であって、
外周の一部に接着部材を保持可能な接着部材保持部を有し、接着部材を間欠的に塗布可能な複数の塗布ロールと、
複数の光ファイバ素線を集合させて並列する整列部と、
を有する光ファイバテープ心線製造装置を用い、
複数の光ファイバ素線を、それぞれの塗布ロールに接触させて、少なくとも前記光ファイバ素線の側面に接着部材を間欠的に塗布し、
前記整列部で、側面に接着部材が塗布された前記光ファイバ素線の側面同士が接触するように整列し、
前記接着部材で前記光ファイバ素線同士を接着することを特徴とする光ファイバテープ心線の製造方法。
IPC (1件):
FI (2件):
G02B6/44 391
, G02B6/44 371
Fターム (6件):
2H001BB15
, 2H001BB18
, 2H001DD25
, 2H001MM01
, 2H001MM02
, 2H001PP01
引用特許:
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