特許
J-GLOBAL ID:201303042277128660
光源装置および照明装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-063139
公開番号(公開出願番号):特開2013-196920
出願日: 2012年03月21日
公開日(公表日): 2013年09月30日
要約:
【課題】 蛍光部材からの発光の配光特性(指向性)を従来に比べて約半分に狭めて、リフレクタなどを小型化可能な光源装置を提供する。【解決手段】 紫外光から可視光までの波長領域のうちの所定の波長の光を励起光として発光する固体光源5と、固体光源5からの励起光により励起され固体光源5の発光波長よりも長波長の蛍光を発光する少なくとも1種類の蛍光体を含む蛍光部材2と、蛍光部材2が搭載される断面がL字型の放熱部材6と、固体光源5から放熱部材6中を貫通して蛍光部材2まで延び、固体光源5からの励起光を蛍光部材2まで導光する導光手段9とを備えている。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
紫外光から可視光までの波長領域のうちの所定の波長の光を励起光として発光する固体光源と、該固体光源からの励起光により励起され該固体光源の発光波長よりも長波長の蛍光を発光する少なくとも1種類の蛍光体を含む蛍光部材と、該蛍光部材が搭載されるL字型の放熱部材と、前記固体光源から前記放熱部材中を貫通して前記蛍光部材まで延び、前記固体光源からの励起光を前記蛍光部材まで導光する導光手段とを備え、
前記L字型の放熱部材は、互いに直交する内壁面を光反射面として有し、前記L字型の放熱部材の互いに直交する内壁面に接するように前記蛍光部材が搭載されており、
前記L字型の放熱部材の前記内壁面における前記導光手段の端面は、前記L字型の放熱部材の奥行方向Zにおける前記蛍光部材の中央位置であって、前記L字型の放熱部材の互いに直交する内壁面が交わる交線部分の近傍に設けられていることを特徴とする光源装置。
IPC (4件):
F21V 8/00
, H01S 5/022
, F21V 9/16
, F21V 29/00
FI (5件):
F21V8/00 260
, H01S5/022
, F21V9/16 100
, F21V29/00 111
, F21V8/00 270
Fターム (14件):
3K014AA01
, 3K014LA01
, 3K014LB04
, 5F173MA10
, 5F173MB01
, 5F173MC01
, 5F173MC04
, 5F173MC12
, 5F173MC15
, 5F173ME55
, 5F173ME87
, 5F173MF03
, 5F173MF23
, 5F173MF40
引用特許:
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