特許
J-GLOBAL ID:201303042777610050

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人深見特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-137366
公開番号(公開出願番号):特開2013-188606
出願日: 2013年06月28日
公開日(公表日): 2013年09月26日
要約:
【課題】再可変表示に関する演出の面白みを向上させ、遊技の興趣を向上させることができる遊技機を提供することである。【解決手段】擬似連の変動表示における先の再変動表示中に実行する予告演出と比べて、後の再変動表示中に実行する予告演出が、大当りとなる可能性が低い予告演出とならないように、予告演出を選択する。また、擬似連の再変動回数に応じてリーチ種類の選択割合が異なる。【選択図】図84
請求項(抜粋):
各々が識別可能な複数種類の識別情報を可変表示する可変表示手段に予め定められた特定表示結果が導出表示されたときに、遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、 前記特定遊技状態に制御するか否かを、識別情報の可変表示の表示結果が導出表示される以前に決定する事前決定手段と、 該事前決定手段による決定に基づいて、識別情報の可変表示が開始されてから表示結果が導出表示されるまでに一旦仮停止させた後に可変表示を再度実行する再可変表示を所定回実行する再可変表示パターンを含む予め定められた複数種類の識別情報の可変表示パターンの中から可変表示パターンを選択する可変表示パターン選択手段と、 該可変表示パターン選択手段が選択した可変表示パターンに基づいて、識別情報の可変表示を実行する演出実行手段と、 前記事前決定手段による決定に基づいて、前記特定遊技状態となる可能性を予告する複数種類の予告演出の中から実行する予告演出を選択する予告演出選択手段とを備え、 前記予告演出選択手段は、再可変表示パターンの複数の可変表示において、先の可変表示中に実行する予告演出と比べて、後の可変表示中に実行する予告演出が、前記特定遊技状態となる可能性が低い予告演出とならないように、予告演出を選択し、 前記演出実行手段は、前記予告演出選択手段により選択された予告演出を識別情報の可変表示中に実行し、 前記可変表示パターン選択手段は、リーチが実行される再可変表示パターンを選択するときに、再可変表示の実行回数に応じて、リーチ種類の選択割合が異なるように可変表示パターンを選択する、遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C333AA11 ,  2C333CA26 ,  2C333CA48 ,  2C333CA73 ,  2C333CA76 ,  2C333CA77
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-288031   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-287015   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機および遊技用プログラム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-024531   出願人:アルゼ株式会社
審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-288031   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-287015   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機、記憶媒体および演出表示制御方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-170546   出願人:株式会社三共
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引用文献:
出願人引用 (1件)
  • 「KODA KUMI FEVER LIVE IN HALL」
審査官引用 (2件)
  • 「KODA KUMI FEVER LIVE IN HALL」
  • 「KODA KUMI FEVER LIVE IN HALL」

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