特許
J-GLOBAL ID:201303042828485183
共鳴エネルギー移動後の偏光解消(DARET)を用いる分子または細胞より小さい部分の相互作用力のアッセイ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
青山 葆
, 山田 卓二
, 松谷 道子
, 橋本 諭志
, 坂田 啓司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-050465
公開番号(公開出願番号):特開2013-174595
出願日: 2013年03月13日
公開日(公表日): 2013年09月05日
要約:
【課題】DARETを経ることができるフルオロフォアで標識された2以上の分子構造の近接性、または近接性の変化を測定する方法に関する。【解決手段】第一の吸収スペクトルと第一の発光スペクトルを有するドナーフルオロフォアで標識された第一の分子構造と、第一の発光スペクトルとオーバーラップする第二の吸収スペクトルおよび第二の発光スペクトルを有するアクセプターフルオロフォアで標識された第二の分子構造とを接触させ、サンプルの蛍光偏光の変化を測定する事で、分子構造の近接性、または近接性の変化をリアルタイムでモニターすることが出来る。【選択図】なし
請求項(抜粋):
以下の工程を含む、サンプル中の2以上の分子構造が近接しているか否かを判定する方法:
a)該サンプル中で、第一の吸収スペクトルと第一の発光スペクトルを有するドナーフルオロフォアで標識された第一の分子構造と、第一の発光スペクトルとオーバーラップする第二の吸収スペクトルおよび第二の発光スペクトルを有するアクセプターフルオロフォアで標識された第二の分子構造とを接触させる工程;
IPC (3件):
G01N 33/52
, C12Q 1/37
, G01N 21/64
FI (3件):
G01N33/52 Z
, C12Q1/37
, G01N21/64 B
Fターム (23件):
2G043AA01
, 2G043BA16
, 2G043EA01
, 2G043FA03
, 2G043KA07
, 2G045AA25
, 2G045AA28
, 2G045AA40
, 2G045CB21
, 2G045DA20
, 2G045DA36
, 2G045FA29
, 2G045FB12
, 2G045FB14
, 2G045GC15
, 4B063QA18
, 4B063QQ36
, 4B063QQ79
, 4B063QR16
, 4B063QR48
, 4B063QS02
, 4B063QS39
, 4B063QX02
引用特許: