特許
J-GLOBAL ID：201303042924936307

組電池の温度検出装置

発明者：
宮村 晃司

宮村 晃司 について


出願人/特許権者：
プライムアースEVエナジー株式会社

プライムアースEVエナジー株式会社 について


代理人 (1件)： 特許業務法人YKI国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2011-181816
公開番号（公開出願番号）：特開2013-044609
出願日： 2011年08月23日
公開日（公表日）： 2013年03月04日
要約：
【課題】組電池の温度検出装置において、ケーブル数を削減するとともに組電池のサイズ増大を抑制する。【解決手段】温度検出装置14は、一対のフレキシブルプリント基板(FPC)と、一対のFPCの間に形成された有機EL素子等の抵抗素子、アノード配線、カソード配線で構成される。温度検出装置14は、電池モジュール10間に配置され、電池モジュール10の長側面に沿って延在し、端部で折り返すように配置される。監視ユニット12は、抵抗素子の抵抗値を検出することで電池モジュール10の温度を検出する。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
組電池の温度検出装置であって、 アノード配線と、 カソード配線と、 一端が前記アノード配線に接続されるとともに他端が前記カソード配線に接続され、温度により抵抗値が変化する抵抗素子と、 を備え、前記組電池を構成する複数の電池モジュール間に配置されることを特徴とする組電池の温度検出装置。
IPC (3件)：
G01K 7/18 ,  G01K 7/16 ,  H01M 10/48
FI (3件)：
G01K7/18 Z ,  G01K7/16 M ,  H01M10/48 301
Fターム (3件)：
5H030AA09 ,  5H030AS06 ,  5H030FF22
引用特許：
審査官引用 (5件)
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