特許
J-GLOBAL ID:201303043039086084
温水洗浄便座
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-208991
公開番号(公開出願番号):特開2013-068050
出願日: 2011年09月26日
公開日(公表日): 2013年04月18日
要約:
【課題】温水タンクの温水ヒータより下の領域に蓄えられた水を、制御手段で設定された温度に加熱し、温水持続時間を長くする、温水洗浄便座を提供する。【解決手段】給水源から水が供給され温水を生成する温水タンクユニット2には、給水源から供給された水を蓄え、水の入水口13を下部に、温水の出湯口14を上部に、形成する温水タンク10と、温水タンク10内の入水口13から流入した水を加熱するシーズヒータ15aを有する温水ヒータユニット15と、温水タンク10内で加熱された温水の温度を検知するサーミスタ16と、を具備する、温水洗浄便座であって、温水ヒータユニット15は、シーズヒータ15aの下方に設けられ、温水タンク10のシーズヒータ15aから下側の領域に蓄えられた水へ熱を伝える伝熱アーム15dを有する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
給水源から水が供給され温水を生成する温水タンクユニットと、
人体局部に前記温水タンクユニットで生成された温水を噴射する洗浄手段と、
水の供給や温水の温度を制御する制御手段と、
前記温水タンクユニットには、
前記給水源から供給された水を蓄え、水の入水口と温水の出湯口とを形成する温水タンクと、
前記温水タンク内の前記入水口から流入した水を加熱する温水ヒータを有する温水ヒータユニットと、
前記温水タンク内で加熱された温水の温度を検知する温水センサと、を具備する、
温水洗浄便座であって、
前記温水ヒータユニットは、前記温水ヒータの下方に設けられ、前記温水タンクの前記温水ヒータから下側の領域に蓄えられた水へ熱を伝える伝熱アームを有する、
温水洗浄便座。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
引用特許:
審査官引用 (7件)
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温水洗浄便座の温水装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-042513
出願人:松下電器産業株式会社
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特開昭60-192036
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特開昭60-192036
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