特許
J-GLOBAL ID:201303043145643405

ソフトウェア開発キット、これを用いて作成された画像形成装置用拡張アプリケーション及びこのアプリケーションを備えた携帯端末装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松本 眞吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-242937
公開番号(公開出願番号):特開2013-097745
出願日: 2011年11月05日
公開日(公表日): 2013年05月20日
要約:
【課題】ネイティブライブラリと複数種の中間言語のプログラムとの連携を効率よく行うことが可能なソフトウェア開発キット、これを用いて作成された画像形成装置用拡張アプリケーション及びこのアプリケーションを備えた携帯端末装置を提供する。【解決手段】第1の中間言語又は第2の中間言語のユーザアプリケーションから、それぞれ第1のラッパークラス121又は第2のラッパークラス122を介し、これらに共通のネイティブライブラリ120を利用する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
複数のネイティブ関数又はネイティブメソッドをネイティブサブルーチンとして備えたネイティブライブラリと、 該複数のネイティブサブルーチンのそれぞれについて、第1の中間言語で記述された関数呼出しに応答して、該第1の中間言語で記述された関数呼出しコードの各引数の型を該ネイティブサブルーチンの対応する引数の型に変換して該ネイティブサブルーチンを呼出し、該ネイティブサブルーチンの戻り値の型を該第1の中間言語の対応する型に変換して該第1の中間言語で記述された関数の呼び出し元に返す型変換メソッドを備えた第1ラッパークラスと、 該複数のネイティブサブルーチンのそれぞれについて、第2の中間言語で記述された関数呼出しに応答して、該第2の中間言語で記述された関数呼出しコードの各引数の型を該ネイティブサブルーチンの対応する引数の型に変換して該ネイティブサブルーチンを呼出し、該ネイティブサブルーチンの戻り値の型を該第2の中間言語の対応する型に変換して該第2の中間言語で記述された関数の呼び出し元に返す型変換メソッドを備えた第2ラッパークラスと、 を有し、該ネイティブライブラリ、該第1ラッパークラス及び該第2ラッパークラスを中間言語用拡張ライブラリとして備えていることを特徴とするソフトウェア開発キット。
IPC (1件):
G06F 9/44
FI (2件):
G06F9/44 530P ,  G06F9/06 620A
Fターム (6件):
5B376BA18 ,  5B376DA18 ,  5B376DA24 ,  5B376FA13 ,  5B376GA01 ,  5B376GA03
引用特許:
審査官引用 (3件)

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