特許
J-GLOBAL ID:201303043184812877

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 渡辺 喜平 ,  岡野 功 ,  今井 哲也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-088348
公開番号(公開出願番号):特開2013-215385
出願日: 2012年04月09日
公開日(公表日): 2013年10月24日
要約:
【課題】 メイン制御部とサブ制御部との間の通信処理に係る負担を軽減させながら不正行為を抑止する遊技機を提供する。【解決手段】 メイン制御部10は、ゲームの進行を制御するメインCPU10aと、メインCPU10aごとに割り振られた固有識別情報を記憶するメインROM10cと、制御情報に固有識別情報を組合せて制御情報の暗号化を行う制御情報暗号部と、暗号化された制御情報をサブ制御部20に出力する制御情報出力部と、を備え、サブ制御部20は、固有識別情報を記憶するサブRAM20bと、サブRAM20bに記憶された固有識別情報に基づいて暗号化された制御情報の復号化を行う制御情報復号部と、を備える構成としてある。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
ゲームの進行を管理するメイン制御部と、前記メイン制御部から入力される制御情報に基づいて所定の演出手段を制御することにより、ゲームの進行に係る所定の演出制御を行うサブ制御部と、を備える遊技機であって、 前記メイン制御部は、 ゲームの進行を制御する演算処理部と、 前記演算処理部ごとに割り振られた固有識別情報を記憶するメイン側記憶部と、 前記制御情報に前記固有識別情報を組合せて前記制御情報の暗号化を行う制御情報暗号部と、 前記暗号化された制御情報を前記サブ制御部に出力する制御情報出力部と、を備え、 前記サブ制御部は、 前記固有識別情報を記憶するサブ側記憶部と、 前記サブ側記憶部に記憶された固有識別情報に基づいて前記メイン制御部から入力される前記暗号化された制御情報の復号化を行う制御情報復号部と、を備える ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (1件):
A63F5/04 512Z
Fターム (28件):
2C082AA02 ,  2C082AB03 ,  2C082AB12 ,  2C082BA02 ,  2C082BA22 ,  2C082BB02 ,  2C082BB78 ,  2C082BB93 ,  2C082BB96 ,  2C082CA02 ,  2C082CA23 ,  2C082CA24 ,  2C082CA25 ,  2C082CA27 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB32 ,  2C082CC01 ,  2C082CC12 ,  2C082CD12 ,  2C082CD18 ,  2C082DA14 ,  2C082DA52 ,  2C082DA54 ,  2C082DA80 ,  2C082DB07 ,  2C082DB17 ,  2C082DB23
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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