特許
J-GLOBAL ID:201303043567650579

旋回作業車

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 松尾 憲一郎 ,  市川 泰央
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-121224
公開番号(公開出願番号):特開2013-245506
出願日: 2012年05月28日
公開日(公表日): 2013年12月09日
要約:
【課題】操作レバーや操作ペダルを開閉ドア側に近接配置することで、運転部空間を広く確保して操作性を向上させることができるとともに、操作レバーや操作ペダルを操作する作業者の手や足が開閉ドアに当たるという不具合を解消すること。【解決手段】旋回体上に載設したキャビン内に運転部を配設し、キャビンの一側壁の一部をドア枠体とドア枠体に開閉自在に取り付けた開閉ドアとから形成して、開閉ドアを介して運転部への乗降を可能に構成した旋回作業車のキャビンの開閉ドア構造であって、開閉ドアは、ドア枠体に接離する外周縁部と、外周縁部の内周に沿わせて形成するとともに外側方へ膨出状に絞り成形した内周縁部と、内周縁部の内周に張設して外周縁部よりも外側方へオフセットさせて配置した透視板とを具備する。【選択図】図18
請求項(抜粋):
旋回体上に載設したキャビン内に運転部を配設し、キャビンの一側壁の一部をドア枠体とドア枠体に開閉自在に取り付けた開閉ドアとから形成して、開閉ドアを介して運転部への乗降を可能に構成した旋回作業車のキャビンの開閉ドア構造であって、 開閉ドアは、ドア枠体に接離する外周縁部と、外周縁部の内周に沿わせて形成するとともに外側方へ膨出状に絞り成形した内周縁部と、内周縁部の内周に張設して外周縁部よりも外側方へオフセットさせて配置した透視板とを具備することを特徴とする旋回作業車。
IPC (2件):
E02F 9/16 ,  B60J 5/00
FI (2件):
E02F9/16 E ,  B60J5/00 C
Fターム (1件):
2D015EA03
引用特許:
審査官引用 (5件)
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