特許
J-GLOBAL ID:201303043749731639

発光モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 八木 秀人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-273001
公開番号(公開出願番号):特開2013-125808
出願日: 2011年12月14日
公開日(公表日): 2013年06月24日
要約:
【課題】紫外線又は短波長可視光で励起され発光する蛍光体を用いた発光モジュールにおける光の取り出し効率を向上させるとともに、輝度ムラをも低減させる発光モジュールを提供する。【解決手段】紫外線又は短波長可視光を発する発光素子14をライン状に複数個載置し、該光源光により励起され発光する蛍光体25a等を含有した封止樹脂30を、各発光素子14の上にドーム状にモールドして、発光素子14・14間は封止樹脂30により連結した発光モジュールを形成した。 これにより、封止樹脂が発光素子から略同厚みとなり、発光素子からの距離に応じて封止樹脂表面に顕れる明部と暗部の差が減少して、モジュール表面の輝度ムラは低減される。蛍光体からの光は境界面で全反射することなく封止樹脂外へ出射するので、光の取り出し効率が向上する。封止樹脂の使用量を減らすことができ、モジュールの製品コストを削減することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
紫外線又は短波長可視光を発する発光素子と、 前記発光素子が発する紫外線又は短波長可視光により励起され可視光を発光する少なくとも1種以上の蛍光体を含有した封止樹脂と、 を備えた発光モジュールにおいて、 前記発光素子は、所定間隔をおいてライン状に複数個載置され、該各発光素子の上には、前記封止樹脂がドーム状にモールドされ、前記発光素子と発光素子の間は、前記封止樹脂により連結されていることを特徴とする発光モジュール。
IPC (1件):
H01L 33/54
FI (1件):
H01L33/00 422
Fターム (11件):
5F041AA04 ,  5F041AA05 ,  5F041CA40 ,  5F041DA13 ,  5F041DA20 ,  5F041DA45 ,  5F041DA56 ,  5F041DB07 ,  5F041DB08 ,  5F041EE22 ,  5F041FF11
引用特許:
審査官引用 (2件)

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